≫宮本輝作品について語ろう2≪

1 :無名草子さん[sage]:2008/02/02(土) 03:30:50

前スレ
≫宮本輝作品について語ろう≪
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1015377298/

公式
http://www.terumiyamoto.com/

2 :無名草子さん[sage]:2008/02/02(土) 20:03:16
>>1
乙です
3 :無名草子さん[sage]:2008/02/02(土) 20:53:56
にぎやかな天地面白い?
4 :無名草子さん:2008/02/03(日) 04:07:56
層化市ね
5 :無名草子さん[sage]:2008/02/03(日) 08:44:54
青が散るだねやっぱり
6 :無名草子さん[sage]:2008/02/04(月) 19:18:44
宮本輝て運命論者だよな
7 :無名草子さん:2008/02/04(月) 21:06:46
運命って普通に考えてあるよ
8 :無名草子さん[sage]:2008/02/05(火) 11:56:57
NHK知るを楽しむ全4回見たけど、もうちょっとで感じ悪い人に
なりそうな微妙な雰囲気の人だね。嫌いじゃないけど。
写真で見るより若々しいのには驚いた。
9 :無名草子さん[sage]:2008/02/06(水) 09:59:38
>>8
そうそう、映像で見るの初めてで、
もっと謙虚な感じをイメージしてたので、
ちょっとハラハラしながら見てた。
ただ、素直~な人なんだなとは思った。
30年近い実績と世間の評価という裏打ちがあるし、
関西弁だし、
それに何より作品が好きだからまあえっかーて感じ。
10 :無名草子さん[sage]:2008/02/06(水) 18:43:29
こんにちは
名前知ってたけど、NHK教育で姿みてえ読んでみようかなと思ったので来てみました
11 :無名草子さん[sage]:2008/02/06(水) 20:26:44
いらっしゃい
12 :無名草子さん:2008/02/06(水) 22:54:37
錦繍しかまだ読んでない
13 :無名草子さん[sage]:2008/02/06(水) 23:01:52
じゃあ後、「青が散る」と「優駿」読んだら
後は別に読まなくてもいい
14 :無名草子さん:2008/02/07(木) 00:21:40
きょうの新聞に「ヤカンのホンギ」の話が出ていた。
実在の人物だったそうだ。
15 :無名草子さん[sage]:2008/02/10(日) 19:09:20
一体どの作品のどこをどう読んだら宮本輝=運命論者なんて言えるんだ?
16 :無名草子さん[sage]:2008/02/10(日) 20:05:30
>>15
あんたNHKの番組見なかっただろ
17 :無名草子さん[sage]:2008/02/10(日) 20:41:27
>>16
お前宮本の本ろくすっぽ読んでないだろ。

宇宙の不思議なからくり、生命の不思議なからくり(錦繍)

『命の力には、外的偶然をやがて内的必然と観ずる能力が備わっているものだ。』
モオツァルト(小林秀雄)
18 :無名草子さん[sage]:2008/02/10(日) 20:44:22
>>17
本とインタビューは違うだろあほか
19 :無名草子さん:2008/02/10(日) 21:05:56
>>18
アホはお前。
小説家が自分の考えを自分の文章に投影しないで何に投影すんだよ。
TVか?笑わせんな低脳カス。

*********************************
私はなぜ小説家になれたのか。そんなものに答はない。だが、自分の
背負ったノイローゼという病気を、わが内的必然と観じたとき、私は
初めて肚が決まったのである。そこから、私の中にある命が湧いた。
池上義一という人との出会いも外的偶然である。だが私はそれを、
内的必然と観じる。そう観じさせるのも、命の力である。
病気にかかったこと、池上義一氏と出会ったこと、それらはすべて
私の転機となったが、その転機の訪れ方は、小林秀雄氏の名言を借りれば、
ほとんど宗教的でさえあった。
(二十歳の火影・命の器「命の力」)
20 :無名草子さん[sage]:2008/02/10(日) 21:27:05
小説家っつーのはテレビ・インタビューで自分の考えを
補足できることを大前提にして文章書いてんのか?(禿藁
21 :無名草子さん[sage]:2008/02/10(日) 21:48:54
>>19
命の器の中の文章で
運のいい人とはいい人と
悪い人は悪い人とつながりあっていくみたいな
文章があるだろ
これこそ運命と言わずなんと言うんだ?
22 :無名草子さん[sage]:2008/02/13(水) 22:40:17
ランキング(俺調べ)

秀作     泥の河
かなりいい 青が散る 短編・エッセイ(初期・中期)
いい     夢見通りの人々 蛍川
普通     優駿
イマイチ   春の夢 道頓堀川
駄作     花の降る午後 胸の香り 月光の東

91年以降は読む気がしないので他は未読
23 :無名草子さん[sage]:2008/02/14(木) 01:10:41
>>22
俺もそれに近いかも

幻の光、泥の河は大好き
月光の東も序盤は良かったと思う。後半に進むにつれて魅力が無くなっていくのが残念
24 :無名草子さん[sage]:2008/02/14(木) 01:19:23
錦繍も入れてくれよ
25 :爆弾投下:2008/02/14(木) 22:26:35
創価新報(1989年9月6日付)「私のなかの創価学会 宮本輝」より引用。

『なぜなら、私が小説のなかで書いているものは、すべて、
大聖人様の仏法から御教示されたものであり、
池田大作先生の指導から学んだものであり、ひいては、
創価学会の、人間を幸福にする闘いから教えられたものばかりなのだ。
(中略)
だから、いささかでも私の作品を評価する人は、
日蓮大聖人の仏法を、池田先生という指導者を、
創価学会という奇蹟的な団体を評価しなければならない。
そして、私の作品を否定する人は、
この私の<眼高手低>を笑うべきである』
26 :無名草子さん[sage]:2008/02/15(金) 02:35:54
懐かしい引用だな、
今現在の宮本氏と創価学会の位置関係を分かってるのかな
27 :無名草子さん:2008/02/16(土) 16:07:14
創価新報(1989年9月6日付)「私のなかの創価学会 宮本輝」より引用。

『なぜなら、私が小説のなかで書いているものは、すべて、
大聖人様の仏法から御教示されたものであり、
池田大作先生の指導から学んだものであり、ひいては、
創価学会の、人間を幸福にする闘いから教えられたものばかりなのだ。
(中略)
だから、いささかでも私の作品を評価する人は、
日蓮大聖人の仏法を、池田先生という指導者を、
創価学会という奇蹟的な団体を評価しなければならない。
そして、私の作品を否定する人は、
この私の<眼高手低>を笑うべきである』
28 :無名草子さん:2008/02/19(火) 05:25:53
>>27
マジなら全部捨てる。
マジであることを証明せよ。
29 :無名草子さん[sage]:2008/02/19(火) 09:13:00
私の小説は宗教のオルグやプロパガンダではないと
本の中で語ってるから 安心して嫁
30 :無名草子さん[sage]:2008/02/19(火) 18:19:11
数年前、なんかいい本ないかなー?とかおもってた頃、学会員のツレが宮本輝をすすめてきた。
俺『この人学会員なの?』
ツレ『ちがう』
学会員、てだけですすめてるなら読む気しないんで、一応聞いといた。
違うと聞いて一安心。その後数冊読んでみたが結構いい。
おとついくらい、そのツレに、携帯に録画した宮本輝の動画(ほんの数分だけだけど)を見せられた。
ツレ『宮本輝、いいこというよね~』
俺『フヌ・・・』
俺は格別いいとも悪いともおもわなかった。
ツレ『この人も学会員なんだよ』

俺『をぃwwwwwwwWWWWWWWWWWWWW』


まー、面白い作品にいくつか出遭えたからいいんだけどね・・・・・。
31 :無名草子さん[sage]:2008/02/19(火) 20:36:39
最初から学会員だと言えばよかったのにね
32 :無名草子さん[sage]:2008/02/19(火) 23:51:17
初期の作品は面白い
でも最近(といってもここ10年くらい)の作品はどうも説教臭くなってて苦手
学会員と聞いて疎遠になってたけど、また初期の雰囲気のある作品を書いてくれたら読んでみたい
33 :無名草子さん[sage]:2008/02/20(水) 00:17:38
「流転の海」あれだけは若い頃に書き上げて欲しかったな
34 :無名草子さん:2008/02/20(水) 16:12:06
思春期の頃すごいはまりました。。
それまで本がまったく読めなかったのにこの人の作品読んでるうちに
読書が好きになった。教養をつけてくださって感謝しています。
この人の作品を読んでると、頭の中で映画が流れるように情景が浮かんできて
時間を忘れて読みふけってしまいます。。
好きな作品は
「避暑地の猫」
「錦繍」
「星々の悲しみ」
「夢見通りの人々」
「二十歳の火影」
35 :無名草子さん[sage]:2008/02/21(木) 00:37:03
創価新報(1989年9月6日付)「私のなかの創価学会 宮本輝」より引用。

『なぜなら、私が小説のなかで書いているものは、すべて、
大聖人様の仏法から御教示されたものであり、
池田大作先生の指導から学んだものであり、ひいては、
創価学会の、人間を幸福にする闘いから教えられたものばかりなのだ。
(中略)
だから、いささかでも私の作品を評価する人は、
日蓮大聖人の仏法を、池田先生という指導者を、
創価学会という奇蹟的な団体を評価しなければならない。
そして、私の作品を否定する人は、
この私の<眼高手低>を笑うべきである』
36 :無名草子さん:2008/02/21(木) 01:50:46
>>35
どん引きだよ。。
やめてくれ。
37 :無名草子さん[sage]:2008/02/21(木) 08:37:52
流転の海シリーズは
話しが完結してから読み始めよう
38 :無名草子さん:2008/02/21(木) 21:37:33
対談集面白かった♪
39 :無名草子さん[sage]:2008/02/22(金) 19:27:32
優駿は引き込まれるねぇ
40 :無名草子さん:2008/02/23(土) 01:10:37
『星々の悲しみ』読了。
最高
41 :無名草子さん[sage]:2008/02/23(土) 15:51:34
宮本輝さんの作品は初期の頃がいいって多くの人が認めるところですが、
具体的に「初期」とはどの作品までを指してるんですか?
42 :無名草子さん:2008/02/23(土) 16:31:15
中国では、犬は喜んで人のウンコを直食いし、その犬の肉が結核の薬として重宝されているというのはマジですか?
『不良馬場』で読みました。
43 :無名草子さん[sage]:2008/02/23(土) 19:33:18
>>41
泥の河まで
44 :無名草子さん[sage]:2008/02/23(土) 22:09:37
本を読むようになったのはこの作家の影響が大きいな
初めて読んだ作品はドナウの旅人。
45 :無名草子さん[sage]:2008/02/25(月) 23:17:05
>>41
全集に載ってるまで。
46 :無名草子さん:2008/02/26(火) 18:07:34
創価学会嫌い・宗教団体嫌いでも…宮本作品読んで『良かった』と思えばいいんでは。

偏狭心・偏見は病めよう。      元顕正会員。(笑・笑)
47 :無名草子さん:2008/02/27(水) 01:12:13
そうかそうか
48 :無名草子さん[sage]:2008/02/27(水) 01:13:47
>>35
なんで、こんな事言うかな
49 :無名草子さん:2008/02/27(水) 22:15:47
アマゾンで発見した!『命の器』はいいと思う。創価学会員だろうと。
人はいろいろな生き方・環境により縁するものが違ってくる。宗教・学校・会社・女・男…

宮本作品読んで『良かった』と思えたら良書だと思う。   元顕正会員(笑・笑)
50 :無名草子さん:2008/02/27(水) 22:31:37
創価新報(1989年9月6日付)「私のなかの創価学会 宮本輝」より引用。

『なぜなら、私が小説のなかで書いているものは、すべて、
大聖人様の仏法から御教示されたものであり、
池田大作先生の指導から学んだものであり、ひいては、
創価学会の、人間を幸福にする闘いから教えられたものばかりなのだ。
(中略)
だから、いささかでも私の作品を評価する人は、
日蓮大聖人の仏法を、池田先生という指導者を、
創価学会という奇蹟的な団体を評価しなければならない。
そして、私の作品を否定する人は、
この私の<眼高手低>を笑うべきである』
51 :無名草子さん[sage]:2008/02/27(水) 23:02:39
創価新報(1989年9月6日付)「私のなかの創価学会 宮本輝」より引用。

『なぜなら、私が小説のなかで書いているものは、すべて、
大聖人様の仏法から御教示されたものであり、
池田大作先生の指導から学んだものであり、ひいては、
創価学会の、人間を幸福にする闘いから教えられたものばかりなのだ。
(中略)
だから、いささかでも私の作品を評価する人は、
日蓮大聖人の仏法を、池田先生という指導者を、
創価学会という奇蹟的な団体を評価しなければならない。
そして、私の作品を否定する人は、
この私の<眼高手低>を笑うべきである』
52 :無名草子さん[sage]:2008/02/27(水) 23:06:36
青が散るが好き
53 :無名草子さん[sage]:2008/02/28(木) 13:00:03
優駿読み終わった
面白かった
54 :無名草子さん:2008/02/28(木) 15:02:01
『避暑地の猫』『錦繍』読んで小説の面白さを教えてくれた、宮本作品。
…スレにより『青が散る』『優駿』は読んでみたいなぁ
                         元顕正会員
55 :無名草子さん:2008/02/28(木) 15:57:39
今更おしえてちゃんですみません。
バンコクに行って来たので「愉楽の園」読みました。
結局エカチャイが惚れていたのはサンスーンですか?それともテアン?
56 :無名草子さん[sage]:2008/02/29(金) 07:06:55
ドラマから入った「避暑地の猫」や受験教材に載ってた「蛍川」しか読んだことない
なんとなく他の作品はこの2作より奇麗なイメージがある
57 :無名草子さん[sage]:2008/03/01(土) 04:21:13
この人が作品内で使う関西弁はホンマ反則やな
58 :無名草子さん[sage]:2008/03/01(土) 11:27:34
ドナウの旅人の中で
「黒海の東は……日本へと到る」
ってあるけど黒海の東に日本はないよね?
59 :無名草子さん[sage]:2008/03/01(土) 12:49:03
それがドナウしたんや
60 :無名草子さん[sage]:2008/03/04(火) 15:48:41
そんなドナウなよ
61 :無名草子さん[sage]:2008/03/04(火) 21:54:34
,,、、_‐,,,,,~、、{{ヽ:::     !=;‐-{'"   ,,-‐i''''ヾ\`==‐-',、   -‐-、
    ,、‐'''´      ヽ::::::::::.....ノ、 \ー;;;;/  / ___ヽ. `、\ ノ ヾ'',´ ̄~~`'‐ 、,ヽ、
   r'          ヽ--‐'"ヾ.ヽ `ヽ~_  /-=、,,,,ヽ. ,、‐'"ノ  }       ヽ.
.   {                ヾ=;;、   ヾ'''‐-、、-‐' ~,‐'~ ,,、=ヽ.         }
    ', ` 、,,               `ヾ=、,,_   -‐''~_,,、‐;'~''~  i       ; i
    ',   \                  ~'''‐-‐''~`''''"           ,'´ i
    ヽ、  `;、                     .;            丿  ノ
      ` 、_,{ `‐、_                 ,*           ,、' ~`y'
         )  r' ~`'rr-、、,,,_          ,ノ"§        _,、<   ,;;ゝ
        `~`i'   ,'r´:::::::::`;丶、 ,_    _,,、-'´,ノ ,ノ      ,、 ‐'"`, ';‐'"
          ,'  ,','::::::::::::::,'    `````  `"´ `"´~`''''''''''T´::::::::::::::',', |
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         ,r'"  ,','::::::::::::: ,'                   ',::::::::::::::::::!! i、
       r''"'  ノノ:::::::::::: ,'                    ',::::::::::::::::',', i!ヽ
       {____,、-'/:::::::::::::;;'    ここまで読んだ        ',:::::::::::::::::ヾ、__)
62 :無名草子さん:2008/03/07(金) 18:43:52
避暑地の猫ってドラマ化されてたんだ。
配役が知りたい
63 :無名草子さん[sage]:2008/03/07(金) 19:22:48
避暑地の猫読んだけど
ドロドロしてるだけで
いいと思わなかった
火曜サスペンス劇場て感じ
64 :無名草子さん[sage]:2008/03/10(月) 13:08:14
→突然「不安神経症」を発症する。勤務もままならなくなる。
→病気を治すために、母のすすめで創価学会に入会。
→折伏に走り回る。同僚の女性事務員の勧誘に成功。
→創価学会中等部を担当。中等部主催の演劇会で脚本を書く。処女作。
→池田大作の次の言葉にインスピレーションを受ける。
→「サルトルは言った。文学はアフリカの飢えた子供に何ができるのか?」
→宮本、自分が小説で素晴らしい学会の教えを広めようと決意する。
→会社に辞表をだす。タイを舞台にした小説(「無限への羽根」)を書き始める。落選。
→創価学会文芸部の要職にいた、池上義一と知り合う。
→池上の主催する同人誌「わが仲間」に加わる。仕事も池上に世話してもらう。
→池上の指導のもと『泥の河』『蛍川』と書きつぐ。
→『蛍川』で芥川賞。『泥の河』で太宰治賞。文壇デビュー。
→不運にも結核を発病。入院生活を余儀なくされる。
→病床、池田大作から励ましの手紙をもらい、いたく感動する。
65 :無名草子さん[sage]:2008/03/10(月) 13:09:43
→学会員の援助もあり流行作家となる。
→収入の大幅アップ。名声と社会的地位の獲得。
→宮本「やはりオレは正しかった」と盲信。
→以降、自我肥大が無限に進行していく。
→一代で成り上がった、中小企業の社長状態。とほほ。
→駄作を連発するも、学会員のおかげで売上は好調。年収1億円を突破。
→平穏で安定した家庭生活。ふたりの息子(陽平・大介)も順調に成長する。
→芥川賞選考委員に就任。いまや文壇(あるのか?)の権威となる。
→うまいものを食い、遊びまくる。「今日はゴルフ、明日もゴルフ!」
→人間苦を忘れ、書くのは学会員しか信じられないような絵空事ばかり。
→突如、テルニストなるHPに独裁者として降臨。
→ネット上に宮本王国を建設し、国民(信者)の救済のため説教を繰り返す。
66 :無名草子さん[sage]:2008/03/10(月) 13:25:02
学会員だなんて堂々と言えるわけがない。複雑な事情があるからだ。
宮本輝は、創価学会と対立関係にある文春や新潮との付き合いがある。
67 :無名草子さん[sage]:2008/03/10(月) 13:57:28
創価学会に入ってしばらくしてから、この教えを小説で広めたいと思ったとのこと。
共産党には共産主義の作家がいる、キリスト教もそう、なら創価学会からは自分が、と。
68 :無名草子さん[sage]:2008/03/11(火) 12:30:58
>62
主人公の久保修平の現在が永島敏行 若い頃が高橋良明
修平の姉ちゃんが橘ゆかり 両親は小坂和也・高橋恵子

別荘の旦那様が平幹二朗 奥様が淡路恵子

久保修平を追う刑事がケーシー高峰

自分は高橋良明が好きでドラマ見てた
再放送でもDVDでもいいからもう一度見たいんだけどな
69 :無名草子さん[sage]:2008/03/11(火) 12:49:48
橘ゆかりがとんでもなくエロかったな
70 :無名草子さん[sage]:2008/03/15(土) 20:55:56
優駿で 博正は「あのう、あのう」の後に何て言ったんだろう
71 :無名草子さん[sage]:2008/03/18(火) 19:40:57
宮本輝が電話してきた女学生に
勘違いされて、結局友人に誘いの電話を
教えなかった、その友人は事故で死んだって
エピソードは悲しいのう
72 :無名草子さん[sage]:2008/03/19(水) 23:48:38
創価新報(1989年9月6日付)「私のなかの創価学会 宮本輝」より引用。

『なぜなら、私が小説のなかで書いているものは、すべて、
大聖人様の仏法から御教示されたものであり、
池田大作先生の指導から学んだものであり、ひいては、
創価学会の、人間を幸福にする闘いから教えられたものばかりなのだ。
(中略)
だから、いささかでも私の作品を評価する人は、
日蓮大聖人の仏法を、池田先生という指導者を、
創価学会という奇蹟的な団体を評価しなければならない。
そして、私の作品を否定する人は、
この私の<眼高手低>を笑うべきである』
73 :無名草子さん[sage]:2008/03/23(日) 04:12:22
>>71
×宮本輝が電話してきた女学生に
○宮本輝が電話した女学生に
74 :無名草子さん:2008/04/11(金) 23:25:08
創価新報(1989年9月6日付)「私のなかの創価学会 宮本輝」より引用。

『なぜなら、私が小説のなかで書いているものは、すべて、
大聖人様の仏法から御教示されたものであり、
池田大作先生の指導から学んだものであり、ひいては、
創価学会の、人間を幸福にする闘いから教えられたものばかりなのだ。
(中略)
だから、いささかでも私の作品を評価する人は、
日蓮大聖人の仏法を、池田先生という指導者を、
創価学会という奇蹟的な団体を評価しなければならない。
そして、私の作品を否定する人は、
この私の<眼高手低>を笑うべきである』
75 :無名草子さん:2008/04/25(金) 02:55:10
(・。 ・)ワワワ
76 :無名草子さん[sage]:2008/05/03(土) 06:07:18
オナクラや性感などの風俗店でお尻の穴の匂い嗅がしてとお願いすると
わたしの肛門臭いよなどと言って恥ずかしがるが、クンクン匂いを
嗅いでこっちがビンビンに勃起してるのを見ると急に態度が変わって
ほらもっと匂い嗅いでとかいってやたらと肛門を押し付けてくるのが
たまらない。
それらの女の子が自分の肛門が臭いということを知っているのは、やはり
自分の指で肛門を触って確かめたことがあるからのだろう。
その臭い肛門が大好きな男がいるということをお友達にも教えてあげて
ほしい。
美人や可愛い娘にとって肛門が臭いことはけっして恥ずかしことではない
ガシガシ洗って無臭にすることこそ男心を解っていないということを理解
してほしい。
77 :無名草子さん:2008/05/12(月) 21:08:15
避暑猫の別荘番の娘、美保は金次郎から幾らくらいのお金を召し上げたのだろうか?
弟の修平に三百万円のポッキリなんて悲しくは思った。株20%?

…美保は、二千万円の  一千七百万は頂戴しただろうか?
78 :無名草子さん:2008/05/12(月) 21:10:24
再ドラマ化、DVD版は、つらいと思うなぁ…
79 :無名草子さん:2008/05/12(月) 21:46:00
あっ~「避暑地の猫」読んで、宮本作品にはまった~文学の面白さって…

一小説も一思想、切りのない思想探しの旅へ。
80 :無名草子さん:2008/05/13(火) 18:18:02
『避暑猫』は人間生活、人間自身の縮図。…愛欲に果てる。
81 :無名草子さん:2008/05/15(木) 08:45:50
青が散るを新しいキャスティングでドラマ化して欲しいな
今じゃちょっと古い描写もあるけど
宮本輝の作品何冊も読んだけど、青がいちばんしっくりくるわ
82 :無名草子さん:2008/05/15(木) 21:52:39
『青散る』まだ、読んでない。…青春日記。
83 :無名草子さん[sage]:2008/05/15(木) 22:17:40 ?PLT(19413)
読んだ方がいいよ、この作品だけは

絶対に
84 :無名草子さん:2008/05/18(日) 13:13:24
河3部作、青が散る、優駿、流転の海シリーズ
これだけ読めばいいだろ
85 :無名草子さん:2008/05/18(日) 15:18:30
錦繍も読んで欲しいな
86 :無名草子さん:2008/05/19(月) 19:25:43
錦繍も読んだ
87 :無名草子さん[sage]:2008/05/21(水) 18:37:29
宮本輝先生は無線LANとかコードレスとか、使ってないでしょうな
鬱にも関係するそうです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

おまいら重大ニュースですよ 無線LANや携帯で接続している奴必見

無線LANや携帯基地局&携帯の健康面での危険性について
EUが勧告を出しましたよ
http://www.google.com/search?source=ig&hl=ja&rlz=1G1GGLQ_JAJP275&q=%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN%E3%80%80%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2%E3%80%80%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%80%80%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B0&meta=

「子どもは絶対に携帯電話を使うな」と医師会が忠告
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1202295745/226
88 :無名草子さん[sage]:2008/06/03(火) 23:33:51
ドナウの旅人』(全8回)

【放送日】
2008年6月1日~7月20日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45

--------------------------------------------------------------------------------
原作:宮本輝
脚色:東多江子
音楽:菅野由弘
演出:保科義久
技術:糸林薫(1回) 大宅健司(2回) 小林清(3-8回)
音響効果:岩崎進

--------------------------------------------------------------------------------
出演:西田敏行 竹下景子
89 :無名草子さん:2008/06/10(火) 00:32:38
このひとの作品ちゃんと読んだのは「約束の冬」が多分最初。凄くいい作品だった。
確かにちょっと説教臭さは出てたかも知れないけど、素直に読むことが出来た。
あと賑やかな天地とかも読んだ。

ここ最近幻の光をこないだ読んだ。この作品と夜桜、好き。特に夜桜はかなり好みだった。
螢川もこないだ読了。泥の河の方が評判いいようだけど螢川の方が好みだった。

90 :無名草子さん[sage]:2008/06/10(火) 04:16:10
避暑地の猫読み終えた。
なんつうか、凄く後味が悪いって言うか、色々とずどーんとくる話だった。悲しすぎた。
お父ちゃん可哀相すぎる。凄く嫌なシーンがいくつかありすぎた。うぅ…。
91 :無名草子さん[sage]:2008/06/10(火) 19:43:29
避暑地の話引っ張るけど、貴子ってのは冒頭出てくる医者の嫁さんなのかな?って思った。
92 :無名草子さん[sage]:2008/06/11(水) 20:57:52
全然関係ないと思う
93 :無名草子さん:2008/06/17(火) 20:48:35
錦繍の最後の日記の日付が、11月18日になっているのに
気づいたとき、ものすごく鳥肌が立った。
94 :無名草子さん:2008/06/17(火) 21:02:57
元顕正会員
「錦繍」と「避暑猫」で宮本作品に嵌まってしまった(私です)。
95 :無名草子さん:2008/06/18(水) 17:30:02
もの凄く錦繍が評判いいから、逆にもっともっと本を読んでから出会おうかな、
と図書館で借りるのをやめてしまった。
実際の所すぐにでも借りた方がいいだろうか、それとも時をおいた方がいいだろうか。
主観で勿論いいから教えて欲しい。読んだ人は出会ったときどういう感じを受けた?
もっと早く一秒でも早く読むべきだった、と思った?それともそういう出会いの時を選ばない作品だろうか。
96 :無名草子さん:2008/06/18(水) 18:52:28
宮本輝は全部読んだ。
宮本ファンがお勧めする本ベスト3をおしえて!
97 :無名草子さん[sage]:2008/06/19(木) 04:59:58
>>95
読みたい時が読み時ですよ
98 :無名草子さん:2008/06/19(木) 14:38:01
>>96
何を基準にオススメするかは難しいけど、
瀬尾まいこの『卵の緒』『天国はまだ遠く』は最近読んだ
30冊くらいのなかで一番好きだったかも。

あと1冊あげるとすれば何だろうなぁ・・
坂口安吾の『桜の森の満開の下』とか印象深いな。
99 :無名草子さん:2008/06/19(木) 17:47:29
錦繍がいいですねー


月光の東は後味が悪い
出てくる男がみんな糞
100 :無名草子さん[sage]:2008/06/19(木) 23:58:37
多作だから駄作、凡作も多い。
いいのは本当いい。
優駿とか星々の悲しみとか締めの文章が本当に美しい。
101 :無名草子さん:2008/06/20(金) 00:01:15
>>93
どういうこと??
102 :我輩は名無しである:2008/06/20(金) 00:51:39
錦繍はよい。宮本輝の作品はいろいろ読んだけど、これが一番だ。
お母様がご逝去された後の作品は読んでいない。
103 :無名草子さん:2008/06/20(金) 00:51:52
糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ
糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ
死死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
死ぬとき このレスの事思い出してくれよ
104 :無名草子さん:2008/06/20(金) 22:42:13
う~ん、、初期作品がいいのかもしれない。
近年は、心の鉱脈を掘りつくした感じがする。
私だけが感じることかも。
105 :無名草子さん[sage]:2008/06/21(土) 11:06:03
>>100

   私も優駿の最後が好きです。
106 :無名草子さん:2008/06/21(土) 23:55:00
流転の海ってそんなに面白いですか??第二部あたりから面白くなるの??
107 :無名草子さん[sage]:2008/06/22(日) 03:37:49
宮本輝短編集なるものを見つけた。泥の皮螢川夜桜星々の悲しみはもう読んであるから
他ので良い出会いがないか楽しみ。夜桜みたいな話って他に何があるかな?
108 :無名草子さん:2008/06/22(日) 07:18:53
流転の海は面白いけど、あと数年は完結しないんじゃなかったけ?
109 :96:2008/06/22(日) 17:09:39
瀬尾まいこの『卵の緒』を読んで見ました。
とても読みやすくて、読み終わった後に爽やかな感動を
与えてくれる素敵な一冊です。他のの作品も読んで見たいと
思います。
有難うございました。
110 :98:2008/06/22(日) 17:26:26
>>109
読んでくれたんですね☆
気に入ってもらえて幸いです。
111 :無名草子さん[sage]:2008/06/29(日) 12:15:51
古本屋で星々の悲しみが105円だから買って読んだけど何が良いのかさっぱりな駄作だった
この本の良さがわかる人、なにがいいのか説明してくれ
112 :無名草子さん[sage]:2008/06/29(日) 21:55:21
糠床に塩鮭の頭を入れてみたんだけど一週間経っても全く溶けません。
113 :無名草子さん[sage]:2008/06/30(月) 07:53:55
>>112 あはは、ナカーマ 
読んだ勢いで入れてみたけど
翌日開けてみて糠床から覗く魚の頭がどうも気持ち悪くて取り出しました。

114 :無名草子さん[sage]:2008/07/04(金) 12:02:08
海岸列車 途中で読むのやめた
どうせ弁護士と付き合ったりクラブの危機乗り越えたりとかの展開だろう
花の降る午後みたいな
115 :無名草子さん:2008/07/15(火) 15:07:39
なんかダサかっこええ文書きますね、このオヤジ
116 :無名草子さん[sage]:2008/07/18(金) 11:27:37
ランキング(俺調べ) 

秀作     泥の河 
かなりいい 青が散る 短編・エッセイ(初期・中期) 
いい     夢見通りの人々 蛍川 
普通     優駿  避暑地の猫(New!)
イマイチ   春の夢 道頓堀川  錦繍(New!)
駄作     花の降る午後 胸の香り 月光の東 海岸列車(New!)(途中で読むのやめた)
117 :無名草子さん[sage]:2008/07/18(金) 16:33:13
>>116
あーなんかほぼ同意だなぁ
微妙な奴は話のテンポがノロくて飽きてくるな
118 :無名草子さん[sage]:2008/07/18(金) 23:49:52
んー俺も同意だ
この人の短編集は外れが少ない
119 :無名草子さん[sage]:2008/07/20(日) 07:06:11
オレンジの壷も何気に名作だと思うぜ!
120 :無名草子さん[sage]:2008/07/21(月) 13:37:19
工房の頃はじめて読んだ、避暑地の猫ではまったな。

姉ちゃんがおっぱいを触らせるシーンは工房には刺激が強すぎた。
121 :無名草子さん[sage]:2008/07/23(水) 09:37:22
「しぐれ屋の歴史」を読んだ。
読解力・洞察力が欠けてるのか、誰が誰の子なのかようわからん。。。
122 :95[sage]:2008/07/29(火) 23:26:39
>>97
読みました。とても、とてもいい本でした。
自分の本棚に置いておいて、ふとしたときにページを捲りたくなるような、そんな本だった。
多分これから何度も、読み返すと思う。幻の光も、そうして何度も読むだろうなと思う。

舞台やってたんだね。1年前だったのか。
123 :無名草子さん:2008/08/04(月) 16:44:07
>>121
ちょww俺もwww
胸の香りで唯一途中でいやになって投げた話だw

ただ、「胸の香り」はかなり難易度高いけど、すごく深いと思う。
124 :無名草子さん[sage]:2008/08/16(土) 00:31:45
学会員だと知って
この人の本、全部捨てることにした。


好きだったのにな…
125 :無名草子さん[sage]:2008/08/16(土) 22:04:22
馬鹿だねえw
126 :無名草子さん:2008/08/20(水) 19:25:13
こいつ芥川賞選考委員なんだろ?
伝統と名誉ある芥川賞も犬作の手によって汚されてるのか・・・。
127 :無名草子さん[sage]:2008/08/23(土) 08:34:49
森の中の海読んだ
地震と離婚以外トントン拍子
店開けばあたるし、弟子になりたいと行った先で言えば
なれるし、都合よく話しが進む
見識ある父
日本の将来を憂う姉妹
突然他人の家に押しかけて
住まわせてもらえる7人の女の子
阪神大震災の影で何が起こったかなんて
話しに期待したが、全く関係なかった
128 :無名草子さん[sage]:2008/08/25(月) 22:01:57
結局、自己体験からの作品以外駄作だったな
129 :無名草子さん[sage]:2008/08/25(月) 22:57:41
震災、中央アジアの経験以後、
格段に落ちたと思う。
130 :無名草子さん:2008/09/02(火) 19:23:36
愉楽の園って作品はクソだった。
131 :無名草子さん:2008/09/07(日) 06:18:33
>>119
焚き火の終わり→花の降る午後→ここに地終わり~ときて、
次何読むかと思っていたところに丁度そのレスがあったから、オレンジの壺を借りてみたよ。

割と面白かった。焚き火程じゃないけどやっぱりもう少しスッキリ謎を知りたかったなぁと思ってしまうけど。
132 :無名草子さん:2008/09/12(金) 20:35:21
青が散るを越える作品はないな
133 :無名草子さん:2008/09/15(月) 01:28:15
青が散る良かった
134 :無名草子さん[sage]:2008/09/15(月) 01:37:42
ドラマでやってたガリバーの曲も覚えてるわw
135 : [―{}@{}@{}-] _[sage]:2008/09/16(火) 19:56:59
これだね
http://jp.youtube.com/watch?v=yN7X7qxlCDs
136 :無名草子さん[sage]:2008/09/16(火) 22:19:49
>>135
そうそう。長渕作曲だったのかw
137 :無名草子さん[sage]:2008/09/22(月) 08:55:38
にぎやかな天地の文庫が
もう古本屋に並んでた
138 :無名草子さん:2008/10/18(土) 00:42:46
>>137
> にぎやかな天地の文庫が
> もう古本屋に並んでた
昨日本屋で買って、栞挟む間も無く今日読了。
読ませるなぁ…宮本輝。
139 :無名草子さん:2008/10/23(木) 15:05:50
層化の広告塔
140 :無名草子さん[sage]:2008/11/05(水) 21:58:48
まだ読み終えてないから評価は付けられないけど
草原の椅子って50過ぎたおっさん同士が社会が悪いだの日本人はダメだの何だの言い合ってて、
作者の愚痴をひたすら読まされてる感がある
その上その大半は説教臭い上に身勝手でおこがましく感じるのよ
読者に伝えたいモノっていうのは、読者に読んでいくうちに
追体験させるようにして「ああ、なるほどなー」と思わせるようにしないと駄目だと
私は思ってるんだけど、この作品ではもう作者の
伝えたいこと(日本という国への憎しみ)をそのまんま文章にしてしまっていて
小説としては読めたもんじゃない
141 :無名草子さん[sage]:2008/11/12(水) 01:47:50
「蛍川」に出てくる、重竜が途中語る思い出についてなんだけど
「誰を待っていたか思い出せない(中略)眩しい道の曲がり角からそいつの足がちらっと見えた」
この部分がどうしても頭に引っかかってる。みんなどんな風に解釈してる?
142 :無名草子さん:2008/11/28(金) 20:48:58
高校時代の現代文の問題集でこの人の作品の中のその一部に「許せない嘘」というタイトルの文章がありました。
どの作品か知ってたら教えてください。
高校生が東京の大学を受けるために友達同士で電車に乗ってた途中で、カワイイ女子高生が乗ってきたけど
その子は途中で降りてしまい、時が流れてから連絡をとったら友だちのほうのことをその子は想ってたので
その子に嘘をついてしまったという内容でした。
当時高校生の自分でも感動できる内容で連れもおもしろかったと言ってました。
情報あったらください。
143 :無名草子さん:2008/11/30(日) 23:54:40
>>142
二十歳の火影
エッセイだな
144 :無名草子さん:2008/12/02(火) 18:20:38
>>143
ありがとう。
確かにそれです
145 :無名草子さん[sage]:2008/12/03(水) 01:03:03
多田時夫
146 :無名草子さん:2008/12/11(木) 13:24:22
25年くらいまえからすごい好きだったし、著作はほぼ全部持っているけど。

創価学会なの?信じられない。作風からしてそういう権力的なものはむしろ嫌悪してる人だと思っていた…
いつからなの?もう初期の頃から?
考えると、「海辺の扉」の頃からちょっと宗教めいたものを感じるけど。

しかしなんでよりによって創価なんだ…
147 :無名草子さん:2008/12/17(水) 20:39:10
流転の海シリーズ面白い
7部完結まであとどれくらいかかるんだろ
148 :無名草子さん[sage]:2008/12/21(日) 16:30:10
>>142
「途中下車」はいいね
小学生のときの模試で抜粋だが出題されたのが出会いだった
149 :無名草子さん:2008/12/21(日) 21:11:14
流転の海シリーズ6部は来年から書き始めるのかよ
それが文庫になるのは2011年ぐらいか・・・道のりは長いな
150 :無名草子さん:2008/12/23(火) 09:56:18
http://www.terumiyamoto.com/
151 :無名草子さん:2008/12/27(土) 20:03:25
これって高木美保がドラマやってたよね。
もう20年くらい前になるけど。
http://ameblo.jp/akitabaku/entry-10171319444.html
152 :無名草子さん[sage]:2009/01/02(金) 17:51:42
リンク先見る前からわかる
それは高木美保ではなく橘ゆかりである
153 :無名草子さん:2009/01/07(水) 12:29:46
青が散るを読んでみようと思うのだけど、
ひたすら爽やかで感動的?
154 :_[sage]:2009/01/10(土) 11:56:21
感動的ではあるけど、決して爽やかとは言えないね
155 :無名草子さん[sage]:2009/01/11(日) 01:14:21
タッチやスラムダンクのようなものを想像していたんだけど、
違うのかな?
156 :_[sage]:2009/01/11(日) 01:49:57
多分違うと思う、でもお勧めだから是非読んで欲しいよ
「青が散る」と「錦繍」はおさえておいて欲しい
157 :無名草子さん[sage]:2009/01/11(日) 03:23:31
海岸列車は確かに物語全体としてはイマイチだけど
夏彦という人物と母親と再会するシーンだけは印象に残ってる

川三部作と青が散る、優駿は終わりの文章が好き
158 :_[sage]:2009/01/11(日) 11:32:15
優駿のラストシーンは本当にいいよね
ダービー当日は本当にあんな感じなんだよね
159 :無名草子さん:2009/01/12(月) 11:17:52
『優駿』は競馬が分からなくても十分楽しめます。でも映画は最悪です。。
『避暑地の猫』は、エロティック・ロマンティックです。
ちなみに最新作って何ですか??
160 :無名草子さん:2009/02/09(月) 21:48:13
過疎ってんねー。
流転の海、4部までは何度も読み返したりしてたんだけど
5部はさっぱり。

でも続きが気になるので、遠い発売日を待つ。
とりあえず死ぬ前までに完結してほしいわ。
161 :無名草子さん:2009/02/13(金) 10:31:53
優駿<下>の32ページが意味わかりません。
砂田が1500万円払ってくれれば3900万円になるんだから和具に3000万返せるのでは?
162 :無名草子さん:2009/02/20(金) 18:39:02
質問させてください。

「蛍川」のラストシーンがよくわかりません・・・。
千代が悲鳴を上げたのはなぜなんでしょう?
あと、蛍が人間の形をしていた、というのも、何を暗示しているのでしょうか?
163 :無名草子さん:2009/02/21(土) 19:38:04
宮本輝は熱心な創価で、
大作先生に捧げる本まで書いているから気持ち悪い
164 :無名草子さん:2009/03/05(木) 00:39:30
いま読んでて、まだ下巻の半分くらいだけど、
朝の歓び は、読み返すことはなさそうな気がする。
165 :無名草子さん[sage]:2009/03/09(月) 01:08:43
>>162
悲鳴をあげた→川べりから身を乗り出して入水自殺
蛍が人間の形を~→千代がいなくなったことか関根を蛍狩りに誘うつもりだった竜夫の気持ちの暗示
かなーとか俺はなんとなく思ってるんだが・・・
あと最後の文は竜夫と英子のキスシーンを表してるってのもどっかで読んだな
166 :無名草子さん[sage]:2009/03/14(土) 17:17:46 ?PLT(23930)
錦繍を最初に読んだのが高校の頃
それから数回読み返しましたが
今回主人公と同い年になって久し振りに読み返してみました。

心に染みましたね
167 :無名草子さん:2009/04/14(火) 23:14:00
川シリーズの豪華本出して、こういうの(豪華本)、ずっと作りたかったんです、、って言った時点でコイツは偽者だと思ったけど、
しかも創価かよ。
最低なくそだ。
168 :無名草子さん[sage]:2009/04/14(火) 23:16:10
池田にささげた本のタイトルを教えて。
169 :無名草子さん:2009/04/15(水) 13:39:19
無言の叱責

私もこれ読んで、宮本は偽者だと思った。
池田大作は、単に嫉妬して宮本を無視しただけ。
で、後日、自分からこの前はゴメンネって言ったらしいが、
ガキのケンカかよ。
ふたりともバカ。幻滅。
170 :無名草子さん:2009/04/15(水) 14:25:50
豪華本つくるような作家は糞して寝ろ


宮本輝は結局薄っぺらい作家だった。
171 :無名草子さん:2009/04/15(水) 15:28:03
宮本って、
山口ようこだっけ?
あの盗作女の事をすごい文体で叩きまくってたけど。
あの文章は創価の汚い文章に通じるものがあった。
172 :無名草子さん:2009/04/16(木) 10:13:01
この人は、
創価の、他人を誹謗中傷する際の薄汚い文章すら受け入れているのだろうか?

本気で創価学会の在り方、やり方に賛同しているのだろうか?

未だに学会員で、信仰熱は変わらないのだろうか?

本当にがっかりだ。

神経症や、大病を患ったから、というのは、なんの言い訳にもならないはずだ。
世の中のいやらしさを眼光鋭く見抜き、言及する能力を、何故創価に向けない?

心底がっかりした。
173 :無名草子さん[sage]:2009/04/22(水) 01:53:16
文學界の対談で、宮本輝が中上健次と対峙した時が面白かったなあ。

中上が彼なりの仏教の蘊蓄を傾けるや否や、
宮本輝は十界論・九識論から御義口伝・無量義経の生命論に至るまでを説いて中上を圧倒する。
彼をして「仏教のことはちょっと、おれはもうヤバいからさ」といわしめた。
宮本輝恐るべし(笑)

この対談を読むと、中上健次のお姉さんを始め、親戚に何人か創価学会を信仰している人がいて、
彼がその宗教に好意的な感情を持っているのが伺える。

中上自身は、地元の浄土宗の寺の檀徒だったんだろうけど、親戚から話を聞かされていたんだね。
「熊野集」にもその話がちらっと出てくる。

だから、今は亡き中上に免じて、今さら宮本輝の信仰をあれこれいうのは、よせ。
冥界にいる中上から「お前らも教養がないな(笑)」と言われるぞ。
174 :無名草子さん:2009/04/23(木) 10:43:12

あまり賢くない方ですね。
だまされやすそうw
175 :無名草子さん[sage]:2009/04/23(木) 13:11:21
174 名前:無名草子さん 投稿日:2009/04/23(木) 10:43:12

あまり賢くない方ですね。
だまされやすそうw




だってさ
176 :無名草子さん[sage]:2009/04/24(金) 00:14:44
ばかなレス。173=175同一だしね。
177 :173[sage]:2009/04/24(金) 01:23:05
別の対談では、中上健次が宮本輝に「『泥の河』がデビュー作だなんて、化け物だよ」みたいなことを言っていたぞ。

作家としてのデビュー当初から完成された形で現れたことへの驚きを示した言葉だろう。

中上は、川村二郎との時評で宮本輝の「夜桜」「道頓堀川」を酷評したのだが、
それは実は彼なりの裏返しの愛情表現だったのかも知れない。
村上龍に対しても、同じようにアンビバレンツを抱えていて、彼の作品を酷評したりすることがあったからね。

いずれにせよ、中上が宮本輝のことを同世代の作家として
その実力を認めていたことは間違いない。

断っておくが、自分は宮本輝のファンじゃなくて、中上健次が好きで彼から学んだくちだから、
そこは誤解しないように。

それから、どうでもいいことだけどさ、>>175は俺の書き込みじゃないよ。
178 :無名草子さん[sage]:2009/04/24(金) 12:35:59
>176 違うよ。なに自分に都合のいい妄想してんの?馬鹿?w
179 :無名草子さん[sage]:2009/04/25(土) 01:07:53
>>178
キモイよ~
180 :無名草子さん[sage]:2009/04/27(月) 22:45:39
179 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2009/04/25(土) 01:07:53
>>178
キモイよ~


だってさ
181 :無名草子さん[sage]:2009/04/27(月) 23:00:50
ここって宮本輝スレがあって中上スレは無いの?
182 :無名草子さん:2009/04/27(月) 23:33:00
中上健次は読みにくけれど宮本輝は読みやすい。
183 :無名草子さん[sage]:2009/05/03(日) 00:54:14
>182
同意

>176、179
あんた(ら)誰と戦ってんの?
それとも層化?
184 :無名草子さん[sage]:2009/05/03(日) 09:51:18
この人コーヒーのCMでてたよね?
185 :無名草子さん[sage]:2009/05/03(日) 11:48:21
舟にのってたな
186 :無名草子さん[sage]:2009/05/03(日) 15:06:54
洗剤のCMでてなかった?
187 :無名草子さん[sage]:2009/05/03(日) 22:42:45
アタックね。出てた出てた。
188 :無名草子さん[sage]:2009/05/04(月) 13:58:46
宮本輝、幻滅。
騙された気がする。創価なら創価って言えばいいのに。
そんなに敬って信仰しているのだったら、
自分の口で、創価について、一般紙で熱く語ればいいのに。
189 :無名草子さん[sage]:2009/05/04(月) 18:49:36
新幹線のグリーン車でこの人をみたことあるけど、
シート倒してくつろいで、弁当食ってたなぁ。
2回、知人らしき人お茶や雑誌を届けていた。
190 :無名草子さん:2009/05/06(水) 02:47:14
はっ?なんでわざわざ人前で自分は創価です!
なんて告白しなきゃいけないんだよ?
191 :無名草子さん[sage]:2009/05/06(水) 03:59:37
隠す必要もないでしょ。
あんだけ多くの著書ある中で一回も、そこまで信仰してる宗教についてふれてない方が不自然。

人前でいえないような宗教だからでしょ。

192 :無名草子さん[sage]:2009/05/06(水) 16:32:00
へえ あの程度の著作があったら一度はなにかしら自分絡みで宗教の話しないと不自然に思われるんだw
193 :無名草子さん[sage]:2009/05/07(木) 21:55:52
173さん、詳しいですね。
私も中上とのその対談読みました。
三島作品について語り合った内容でしたね。

国会図書館で読んだのですが、その時併せて読んだ野生時代文学賞の
選考会議録で、初対面の二人の意見が妙に合い(そして三田誠広が散々な目に^^;)、
かつ選考をリードしていた様子が非常にスリリングでした。
194 :無名草子さん[sage]:2009/05/09(土) 06:59:02
>>175>>192、ある原因で同一ってことがわかっちゃってますよw
PC歴浅めのご老人かな?
195 :無名草子さん[sage]:2009/05/10(日) 12:56:29
今どき使ったら恥ずかしい2ちゃん用語
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1232586167/l50

236 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/03/19(木) 07:03:38 ID:45YhkzJe
自作自演ご苦労さん。IPアドレス調べたらどれも一緒なんだがw
と、いまだに言ってる情弱な奴
196 :無名草子さん[sage]:2009/05/12(火) 12:58:58
消えたな
197 :無名草子さん[sage]:2009/05/12(火) 21:05:35
両者が恥ずかしい
198 :無名草子さん[sage]:2009/05/13(水) 12:43:17
>>187>>197、ある原因で同一ってことがわかっちゃってますよw
PC歴浅めのご老人かな?
199 :無名草子さん[sage]:2009/05/13(水) 23:42:17
宮本輝が好きな人は他にどんな人の本を読んでますか?
女流作家で好きな人はいますか?

嫌いな作家はだれですか?
200 :無名草子さん:2009/05/14(木) 09:08:13
宮本輝って家族の話し多いから親が病気な俺は今読みたくないて゛ガンス
201 :無名草子さん[sage]:2009/05/15(金) 23:30:07


あなたの親御さんが早く元気になってくれるといいです。
202 :無名草子さん[sage]:2009/05/21(木) 02:51:48
>>200
辛いね。
親御さん、元気になってほしいです。
203 :無名草子さん[sage]:2009/05/24(日) 02:55:47
>>201
>>202
お前らは死んでくれ。
204 :無名草子さん[sage]:2009/05/24(日) 06:32:14
>>203
おまえが死ぬんだよw
205 :無名草子さん[sage]:2009/05/24(日) 08:18:11
>201,202のどちらかが>204なんだ きんもー
206 :無名草子さん[sage]:2009/05/24(日) 22:57:38
>>205
オマエがしぬんだよ。
207 :無名草子さん:2009/05/25(月) 09:10:55
>201,202のどちらかが>204=206なんだ きんもー あげ
208 :無名草子さん:2009/05/26(火) 17:42:10
「海岸列車」は痛かった、なにしろ私が不倫してる時に読んだからね、特にあとがきにやられてしまった思い出がある。
209 :無名草子さん:2009/05/26(火) 21:38:50
やっぱり「青が散る」がいい。俺にもあんな青春時代を過ごした、そんなほろ苦い想い出。
210 :無名草子さん[sage]:2009/05/27(水) 01:53:14
>>208
自分も同じ経験ありwあとがきでばっさり不倫を否定してたよね
でもあの二人が最後まで一線をこえなかったのはすごいこと
だけど、今となっては不自然な気がする
211 :無名草子さん:2009/05/29(金) 08:38:18
210>>私なら絶対に一線を超えるよ、だっていい女じゃないか。
212 :無名草子さん[sage]:2009/05/29(金) 21:30:16
そこらへんが宮本さんの腕の見せ所やろな
213 :無名草子さん:2009/06/03(水) 11:36:08
212>>ううむ、でもかおりは少し影があって、決してナイスバディじゃないけど女性の魅力に満ちてるよね、まっとうな男ほど愛してみたくなるなー。
214 :無名草子さん:2009/06/09(火) 17:30:20
親から、「にぎやかな天地」を読んでみてと勧められたんだけど。
面白いのか?
215 :無名草子さん[sage]:2009/06/09(火) 18:04:12
漬物を漬けたくなる。
216 :無名草子さん:2009/06/21(日) 16:25:17
輝さんの小説九割読んだところで、学会員って事知った。
ショックで読むの辞めた。確かに創価的小説が多い。
217 :無名草子さん[sage]:2009/06/21(日) 17:20:12
俺も読んでから知ったけど、別にそれで作品どうこうはない
218 :無名草子さん:2009/06/24(水) 21:55:33
宮本輝なんてまだいたのかw
219 :無名草子さん[sage]:2009/06/25(木) 01:37:01
おまえ、誰?
220 :無名草子さん:2009/07/02(木) 17:54:44
出ていないのでいうと「海辺の扉」は
運命論まるだしだけど素直に楽しめる作品
「睡蓮の長いまどろみ」は題名からしてクソ
221 :無名草子さん:2009/07/05(日) 02:34:01
age
222 :無名草子さん:2009/07/05(日) 02:34:53
age
223 :無名草子さん[sage]:2009/07/06(月) 09:48:27
昨夜「骸骨ビルの庭」読了。
いまだ衝撃覚めやらず。
もう一度読むぞ。

でも他人には勧めない。
この感覚、わかってくれ。
224 :無名草子さん[sage]:2009/07/07(火) 09:37:30
>>217
作品の内容さえ良ければ別に関係ない。
プロパガンダするようだったら読まないだけ。
225 :無名草子さん[sage]:2009/07/16(木) 20:23:23
皆さんテルニストさんですか
226 :無名草子さん[sage]:2009/07/19(日) 11:02:22
>>216
俺も10作ぐらい読んでから知ったけど、作品自体は今でも評価してるよ
人間性の評価は変わってしまったが
227 :無名草子さん:2009/07/21(火) 18:04:21
海岸列車とか海辺の扉とか書かれてるけど、
もっと若い頃の作品読んでる人いないの?

この人が学会員ってのを知って幻滅したけど、若い頃の作品はどれもいいよ。
「泥の河/螢川」は思いっきり叙情的で簡素なのに何度も練られたような深い作品だし、
「青が散る」は北上次郎が絶賛するほど青春小説の最高峰だし、
「星々の悲しみ」は運命や死というもののどうしようもない哀しさが描かれた良作の短編が詰め込まれてるし、
「幻の光」や「錦繍」も叙情溢れた中年女性の心を鋭く豊かに描いてる。

「夢見通りの人々」は様々な人の視点で書いたこの人ならではの作品だし、
「彗星物語」「私たちが好きだったこと」は人情味溢れた愉しくもどこかもの悲しい物語。
「ドナウの旅人」も「優駿」もストーリー的にいいね。

ただ最近の森の中の海?とか、草原の椅子とか、月光の東とか、短編集も、
どこかいまいちで、料理や器とかの出てくる小物は充実してるけど、話が薄っぺらい。
不倫・愛人関係の話も多いし。
悪くはないんだろうけど、若い頃の何とも言えない、深い悲しみみたいなものがなくなっちゃった。
228 :無名草子さん[sage]:2009/07/21(火) 18:21:44
>「泥の河/螢川」

十数年前に、受験用教材に載ってたな。
つかその辺のは定期的に話題になってるだろ。スレ嫁よ。
229 :無名草子さん[sage]:2009/07/28(火) 22:54:16
この人、現代を舞台にしないで、昭和を描いた方が断然いいね。

現代を舞台にしちゃうと、世代のギャップが思いっきり出ちゃうような・・・
230 :無名草子さん[sage]:2009/07/30(木) 05:20:27
>>4
昨年、学会を除名になったとか学会板で言われてるらしいですが。。。
231 :無名草子さん[sage]:2009/08/05(水) 18:15:21
森の中の海読んだけど、下のp358のカナ江の台詞のとこおかしくないか?
過去の話(半田葉鬼が自分につけられた本名が典弥だと知らないはず)なのに
「典弥先生に見ていただこうと思って・・・」とかカナ江が言ったのに
典弥って呼ばれても何の反応も示さん半田葉鬼ってどうなんだ

232 :無名草子さん[sage]:2009/08/05(水) 21:46:45
骸骨ビル買ってきた。
さて読むぞ。
233 :無名草子さん:2009/08/09(日) 18:02:19
いつの間にかウィキペディアの宮本輝の説明に「熱心な創価学会信者として知られる」
との記載が追加されてた。

ウィキペディアにも嘘が多いからどこまで信じていいのかわからないが、ちょっと悲しい気分になったよ。
だが、この人の文体や文章力は日本の近代純文学の中でもかなりの上位だと思うし、稀代のストーリーテラーで
あることも俺は否定できない。

不安神経症に襲われて、魔がさした(言葉は悪いが)のかな。
234 :無名草子さん:2009/08/09(日) 20:59:32
蛍川・泥の川にやられて、他のに手を出してみたがどうもイマイチなんだよな。
道頓堀川はまあまあ。錦秋あかん。優駿は同じ作者か?ぐらい。
ただ、短編小説はどれもそこそこ読めるんで短編集は安心感がある気がする。 
不良と一緒に工場地帯に住んでる女の子を尋ねていく話が好き。
235 :無名草子さん[sage]:2009/08/10(月) 00:44:05
>233
このスレの粘着が追加記入したんだろ。
wikipeなんて例えばハイド156センチとか馬鹿が粘着するサイトだから。
236 :無名草子さん[sage]:2009/08/10(月) 10:07:02
花の回廊のいつ文庫本になるんだい
てゆーか、早く流転の海シリーズ終わらせろよw
237 :無名草子さん:2009/08/10(月) 20:48:13
宮本輝氏は何故創価学会員である事を公にしないのですか?
宮本氏のことを知りたくて宝島社からでている「宮本輝の本」を
購入したのですが、まったく創価学会については触れられていませんでした。
それほど宮本氏がこの創価学会に影響されたのなら年譜にも書くべきですし、
意図的に隠していると言われても仕方ありませんね。
卑怯者と呼ばせていただきます。
同人誌「わが仲間」主宰者の池上義一氏の名前は出てきますが、
この方が創価学会文芸部に所属する人物だということはネットで知りました。
いまだにご存じない方も多いかと思います。

宮本氏には恥じることがないのなら一般紙誌に堂々と入信することになった
経緯やお考えを発表してくださいと言いたいです。
宮本氏の作品を評価すると創価学会や池田大作も評価しなければならないとは
あまりに傲慢なお考えですね。
私は貴方の作品を何でも褒め称える気持ち悪いテルニストではありませんが、
ファンではありました。とても残念に思います。





238 :無名草子さん[sage]:2009/08/11(火) 07:26:34
>237
ここに書いて何の意味がある?本人に手紙でも出せよ
239 :無名草子さん:2009/08/11(火) 18:00:33
宮本輝って糖尿病だったんだな。日経に載ってた広告見たらげっそり痩せてたんだ愕いた。

>>234
「蛍川・泥の川」って、まだ太宰賞も受賞してない頃、
同人誌で池上氏に指摘されて、何度も書き直したからこその出来映えだと思う。

叙情的で無駄を省いて磨かれた傑作だから、
いざ芥川賞受賞して有名になっちゃうと、連載も持って忙しくなって、更には結核やらで
時間がない中じゃ、同じようなのはなかなか描けないのかも知れない。

ただ、だからといって他が全ていまいちって思うのは、浅慮すぎる。

>>237
ここの無料会員になって掲示板に書いてみたら? 直ぐ消されると思うけど。
http://www.terunist.com/
240 :無名草子さん:2009/08/11(火) 18:05:32
>>235
wikipって、有名税だと言わんばかりに、本人の許諾も取らずに好き勝手書けるところが怖い。

以前、勝手に経歴を書かれた本人が、メールでの削除依頼をwikiの運営側に送ったら、
ご自身のブログか何かで書いてくれないと消さないとかいったことを、
どこの誰だか知らない管理人を気取る輩に言われて、断られた事件があったし。

wikiをソースとして信奉する人もいるから、ある意味、2ちゃんよりも怖いかも知れない。
241 :無名草子さん[sage]:2009/08/12(水) 02:57:25
>>239
なるほど、かなりの推敲があったと。
わかる気がする。 
初期の数冊だけやたらいい作家ってたまにいる気がする。

ただ、どうもイマイチをどれもイマイチと読むのは勘弁してね。
題名わすれたが、短編小説にいいのがあるとまでフォローしてるのに。
ま、フォローというか正直な感想だすが。
242 :無名草子さん[sage]:2009/08/16(日) 13:52:33
宮本作品を読む場合は、創価学会員であることを
常に頭に入れて感化されることのないよう注意してお読み下さい。
また新しい情報等ありましたらご報告願います。

243 :無名草子さん:2009/08/16(日) 22:50:00
ドナウの旅人で、長瀬が旧制高校の寮歌の一部だと言って、こんな歌を思い出すシーンがある。

『――君が憂いに我は泣き、我が歓びに君は舞う――』

この旧制大阪高等学校の歌詞、ネットでもかなり人気があってみんな引用してるんだけど、
実は創価学会の学会歌なんだってね。
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/omis_shimane/view/20090119/1232365817

確かに旧制高校の寮歌ではあるけどさ、
なんか、あえて学会歌と言わないで書くのも、なんかなあって思った。
244 :無名草子さん[sage]:2009/08/17(月) 09:45:18
>>243
「ドナウの旅人」は未読ですが、旧制大阪高等学校の寮歌を創価学会が学会歌として
使用していることを確認しました。
どう考えても宮本輝さんは確信犯ですね。

このように他の小説にも読者が知らないうちに創価学会の影響を受けている台詞や引用がある
ことが予想されます。
今回の場合は創価学会が後から学会歌として使用した例ですが、知っているのと
知らないのとでは受ける印象がまったく違いますよね。
ファンの皆さんもそうでない方もお気づきの点がありましたらまた教えてください。
245 :無名草子さん:2009/08/17(月) 10:32:18
age
246 :無名草子さん[sage]:2009/08/17(月) 20:58:15
>2424
テルの小説で、普通に読んでて学会に入りそうになっちゃう作品があったら教えて下さい。
247 :無名草子さん[sage]:2009/08/17(月) 20:59:05
>244
確かなソースをお願いします
248 :無名草子さん[sage]:2009/08/17(月) 21:01:45
>243
五木寛之は創価なんですか?
249 :無名草子さん[sage]:2009/08/18(火) 12:05:47
●8/30までに時間あります、おすすめの本w 【自公政権よ消えてくれ!】
 ↓
●「黒い手帖」~創価学会「日本占領計画」の全記録 ~(これが本のタイトルw 「日本占領計画」だぞw
(矢野 絢也 著 講談社 版) ttp://www.amazon.co.jp/dp/406215272X
・この本はベストセラーになったので、読んだ人が多いと思います。
・【カルト池田教】がいかに危険な存在か、矢野元公明党委員長が暴露してます!
・元公明党の委員長にさえ、脅迫、尾行、手帖強奪、資産を売却して2~3億、創価に寄付の強要!
※これ、よんで【カルト池田教】は、全滅しなければならないか、わかります。警告の書です。
矢野氏は「まえがき」最後で、 「日本占領計画」は読者各位の住まいから半径50メートル以内で行われてるかもしれないという事実だけは、 最後に記しておこう。、、、民主主義にしのびよる「クーデター」といっても過言ではないのだ。
250 :無名草子さん:2009/08/18(火) 14:06:10
春の夢なんて、典型的な学会文学でしょ。
主人公が「歎異抄」で有名な「善人なおもて往生す、況んや悪人をや(善人が救われるのだから悪人はなおさら救われる)」ってのを取りあげて、
歎異抄は「地獄の書」で親鸞は「敗北の宗教」だって言って、ビルの上に住む友人と口げんかで仲違いする場面があるけど、
これは創価学会が現世での宿命転換を希求する、つまり生きながらにして運命は変えられると説いてるのに対し、
親鸞の浄土真宗は「ナムアミダブツと唱えれば どんな人でも来世で幸福がある」だから当然相容れない。
だからこそ文中で徹底的にこき下ろしてるんでしょ。

あと最後の方で金持ちの老婆の死に顔が非道く醜くて、思わず哲也が愕くシーンがあるけど、
作者はこれを、「老婆は生前に悪業をしていて死ぬ時に顔に出た」というように作り上げている。
これって創価学会の教義そのままなのよね。

単なる青春小説かと思いきや、昔から上の二つに関して非道く違和感があったんだけど、
こうやって考えてみると、やっぱり創価かって思ってしまった。

まあ学会信者は熱心に読むことをオススメするw
251 :無名草子さん[sage]:2009/08/18(火) 14:16:22
こんなん見つけたw

20 名前: 池田大作 投稿日: 2000/02/12(土) 04:17

宮本輝先生は私たち信者の希望の星です
打倒!共産党
万歳!創価学会
全作品を読破しましょう
252 :無名草子さん[sage]:2009/08/18(火) 21:11:55
>250 やっぱり学会の知識があると、読み方が違うねえ。
253 :無名草子さん:2009/08/19(水) 16:26:12
『避暑地の猫』も学会文学だと言われていますよ~

あとは「避暑地の猫 創価学会」で検索してね!
254 :無名草子さん[sage]:2009/08/19(水) 18:08:00
「血の騒ぎを聴け」っていうエッセイ集があるんだけど、
巻末の初出を見ると、
いきなり冒頭の「よっつの春」は「聖教新聞」でとの記述が・・・。

更にその中の「能く忍ぶ」という作品の中で、結核での入院時に、
「私の尊敬する方から励ましの言葉を頂戴した」って書いてあるんだけど、
こ、これは大作先生?

なぜって、批判するならともかく、
尊敬する人であれば職業なり、名前なりを少しは載せるはずでは?
まさか井上靖大先生ならあれですが。
255 :無名草子さん[sage]:2009/08/19(水) 18:10:43
創価学会が「捏造」した新潮社社長「遺憾表明」記事
「週刊新潮」04年4月8日号

問題の記事は3月28日に掲載された。
見出しはこうだ。<信平らの訴えをめぐる「週刊新潮」の一連の報道で新潮社社長が「遺憾の意」>
見出しにあるのは、元創価学会員の信平信子さんが池田大作名誉会長にレイプされたとして、
夫とともに損害賠償を求めた民事訴訟を指している。これまで小誌は、信平さんの告発手記をはじめ、
裁判の経過をその都度報じてきた(平成13年に信平さんの訴えは最高裁で却下された)。

さらに本文の冒頭は、こういう書き出しである。
<新潮社の佐藤隆信社長が26日、北海道・函館の信平信子・醇浩夫婦の訴えをめぐる『週新潮』の報道について、
創価学会と池田名誉会長に対する「遺憾の意」を表した。これは、作家・宮本輝氏を通して、正式に学会に伝えられたもの。>
最初にはっきりと断っておく。社長は創価学会と池田名誉会長に対して、正式に遺憾の意を表した事実はなく、
記事は明らかに捏造である。本文はこう続く。
<宮本氏によれば、佐藤社長は一連の報道について「私としては、あのいかがわしい夫婦の訴えを、
結果としてキャンペーン的に報道を続け、はからずも当時の宗門の反学会勢力の後押しとなってしまったことを遺憾に思う」と表明した。>
256 :無名草子さん:2009/08/19(水) 19:15:40
>>169も言ってるけど、宮本輝のファンの人は「無言の叱責 宮本輝」で検索して

PHPに掲載されたとするこの文章も読んでおいたほうが良いと思うよ

池田大作を師、自分は弟子だと書いてあるよね

事実はやっぱ知っとこうよ
257 :無名草子さん[sage]:2009/08/19(水) 21:56:14
>>256
みっけたthx
ttp://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20090214/p1

先生は私を見るなり、自分の方から歩み寄ってこられ、

「きのうは、ごめんね」

 と小声で言われたのである。

 私はまだ何も言っていない。

 自分の驕りや非礼を反省しお詫びする言葉をひとこともロにしていないのである。

「私ときみとのあいだには、世間の肩書きなんか、何の関係もないんだ」

 そう言われたのであった。

 私はこの7年前の出来事を生涯忘れないだろう。
258 :無名草子さん[sage]:2009/08/19(水) 22:01:21
http://www.gakken-eizo.com/goods/animation/94U1054004.html
ついでに宮本氏は、「手紙」というアニメの原作を書いてたみたいだけど、
○研って、実は創価学会関係の企業なのか?
だとすると上記のアニメも学会向けに作られたのかもな。

http://www.kodomonohon.jp/goods/books/1020239400.php
『学研の新しい創作 流れ星のおくりもの』
作:池田大作
定価(税込) 1,050円

「学○の子供向けの書籍には、池田大作の著作が並ぶ」
http://specialnotes.blog77.fc2.com/?mode=m&no=1286
259 :無名草子さん[sage]:2009/08/20(木) 09:03:58
学会も嫌いだけど、粘着アンチも嫌い。作品内容の話が出来ないなら来るなよ。
260 :無名草子さん:2009/08/20(木) 10:32:07
>>259
お前の感想なんぞ、誰も訊いてないんだから帰れよ
261 :無名草子さん[sage]:2009/08/20(木) 20:36:02
>259
は?だーれも輝さんの本を読むなとか、買うなとか言ってませんけど。
君の出る幕ではないよ。。どう感じるかは個人の判断に任せますということ。
必ずしも内容について語る必要はない、作品名は出て来てるしね。
262 :無名草子さん:2009/08/20(木) 22:19:50
彗星物語よかったわ。なにせ物語の舞台が、家の所だから。伊丹の地名がでて実際行ったな~。面白い。
263 :無名草子さん:2009/08/21(金) 10:56:21
アンチ学会工作員


260 名前:無名草子さん 投稿日:2009/08/20(木) 10:32:07
>>259
お前の感想なんぞ、誰も訊いてないんだから帰れよ

261 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2009/08/20(木) 20:36:02
>259
は?だーれも輝さんの本を読むなとか、買うなとか言ってませんけど。
君の出る幕ではないよ。。どう感じるかは個人の判断に任せますということ。
必ずしも内容について語る必要はない、作品名は出て来てるしね。
264 :無名草子さん[sage]:2009/08/21(金) 15:23:18
選挙近くになるといつもこの流れだね
265 :無名草子さん:2009/08/21(金) 23:15:08
お前に感想はのべとらん。
馬鹿
266 :無名草子さん:2009/08/22(土) 13:30:09
「私たちが好きだったこと」っていう、男女4人生活の小説の中に
ルネ・ユイグって人の、やたらと小難しい内容の本を愛子が紹介するんだけど、
調べてみたら、やっぱりかって思った。

tp://d.hatena.ne.jp/kawamotoblog/20060504
>池田SGI会長への世界からの顕彰が2200を超えたことを、心からお祝い申し上げます。
>私と亡き夫のルネ・ユイグは、池田会長夫妻のことを、まるで私たちの古くからの友人のように、よく話していました。

別に誰が何を信奉してもいいと思うよ。
でも、信仰してる宗教を読者に開かさずに、上手いこと小説の中にすり込んで説くようにするのは、
良心的な作家として、あるまじき問題だと思う。

思うに、宮本輝って世間の創価学会への批判をよく知りながら、それをかわすべく、
巧みに創価の名前を出さずに、犬作の教えを広めようとしてるような気がする。

さもなくば、真の創価信者にもなりきれず、その名を利用して稼ぐために信者の振りをしているのか。
(とはいえ、小説内いで上手く創価の教えを載せている点からして、これはありえないかも)

はっきり言って、一番敬愛していた作家だっただけに、
信仰してる宗教を対談でもエッセーでも全く開かさないまま、小説を書いていたのをのを知って、
ひどく呆然となったのは間違いない。
267 :無名草子さん:2009/08/22(土) 21:00:41
アンチ学会工作員

265 名前:無名草子さん 投稿日:2009/08/21(金) 23:15:08
お前に感想はのべとらん。
馬鹿

学会工作員

>266


どっちも死んでください♪
268 :無名草子さん[sage]:2009/08/23(日) 04:30:51
この人が熱心な層化信者だということを知って以来
あれだけ好きだった作品への熱が冷めてしまった。
我ながら単純で差別的だと思うけど。
269 :無名草子さん[sage]:2009/08/23(日) 10:47:39
単に表層的にしか読んでなかっただけだろ
アホらし
270 :無名草子さん[sage]:2009/08/23(日) 14:44:30
>>263=>>267=>>269は、創価学会員ってのが丸わかりじゃねえかw

そういえばドナウの旅人で、世捨て人のペーターがいきなり天地が逆さまになる病気だったことを、
親友のシギィの初めて打ち明ける場面があるけど、これも無理矢理だよな。

「人生に奇蹟なんてないさ」「虚無を希望に変える手品」

聞いたことがない病気もこれらの台詞にも、なんだか違和感を抱いてたんだけど、
改めて読んでみると、宿命転換という、
運命を否定し、奇蹟も信じず、おのれの信心で未来を変えていく創価学会の考えと、
ひどく一致してるんだよな。
271 :無名草子さん[sage]:2009/08/23(日) 14:58:54
日蓮と言えば「南無妙法蓮華経」。即ち、学会員が毎日唱えねばならぬ題目でもある。

・『命の器』で日蓮が門下生に送った手紙を挙げている箇所がある。
「日輪のごとき智者であれど、若死に有れば生ける犬にも劣る」

『星々の悲しみ』で、早死にする有吉が呟くシーンがある。
「俺は、犬猫以下の人間や」

・日蓮の手紙にこんな件がある
「女人は水のごとし。うつは物にしたがう」

『青が散る』で裕子が呟くこんな台詞がある
「女は、水ね」

宮本氏はエッセイで語る。人間しかできないものとは何か?
一つは創造、二つは自殺、そして最後に信仰と。
272 :無名草子さん[sage]:2009/08/23(日) 15:19:27
>>177
中上氏への追悼文が「血の騒ぎを聴け」というエッセーにあるね。

>中上は、川村二郎との時評で宮本輝の「夜桜」「道頓堀川」を酷評したのだが、
>それは実は彼なりの裏返しの愛情表現だったのかも知れない。

ただ、エッセーの中では、「もし私と中上氏の間で何らかの繋がりが生じたとしたら、
『夜桜』を中上氏と川村さんが文芸誌の対談で取り上げ、徹底的に罵倒したことであったろう」
という、仮定文で書いているのがよく分かんないけど。
273 :無名草子さん:2009/08/23(日) 15:32:44
輝君は、ペダンチック(衒学的、ひけらかすこと)っていう言葉が好きなんだよね。
エッセーでも使うぐらいに。もちろん、この前も、ずっと前の芥川賞選評でも使ってた。

「観念というよりも屁理屈に近い主人公の思考はまことに得手勝手で、鼻もちならないペダンチストここにあり、といった反発すら感じた」

そしたら、村上の龍君はこんなこと言ってるのよ。
「作者の意図や計算が透けて見えて、わたしはいくつかの死語となった言葉を連想しただけだった。
ペダンチック、ハイブロウといった、今となってはジョークとしか思えない死語である。」

これは受賞者へのコメントでもあるけど、輝君へも暗に言ったのかも!?
もしかして、仲悪い><?
274 :冬柴鉄三:2009/08/28(金) 15:36:31
>>273 仲いいです。
対談も普通にしてるし。
その対談の場では、輝の父が最期、精神病院みたいなところで
孤独に死んで行ったことを初めて(?)公けにしてて、
ドラゴンwが「ええっ…」と絶句してた。

275 :無名草子さん:2009/08/28(金) 20:42:12
>>274
thx。
対談集って、メインテーマしか読んだこと無いけど、龍君とのも読んでみたい。

それにしても泥の河と螢川って、十数回も書き直したんだってね。
しかも一から。
それでやっと小説とはどう書くものかってのが分かったらしい。
どうりで、特に光ってる作品なわけだ。

あと『青が散る』に書かれた人物らを、
その後十年経っても自分の中で愛し続けてるってのも、いいなと思う。
そうゆうのは宗教とか関係ない。日蓮の引用はなんだかいやだけど、
そうゆう愛情が注げる作品を書けるってのは、作家だけなく、読者も幸せになれるし。

276 :太田昭宏:2009/09/02(水) 23:22:02
>>275
『RYU'S BAR-「仲間」ではなく友人として』(毎日新聞社)かな。
宮本輝ほか、淀川長治や石原慎太郎、緒川たまきらとの対談集。

>>あと『青が散る』に書かれた人物らを、
その後十年経っても自分の中で愛し続けてるってのも、いいなと思う。
そうゆうのは宗教とか関係ない。日蓮の引用はなんだかいやだけど、
そうゆう愛情が注げる作品を書けるってのは、作家だけなく、読者も幸せになれるし。

禿同。おっしゃる通り。

最近は説教くさくなって、結末(?)を読者に委ね過ぎる作品が多いけど、
私は応援し続けます。
NHK『知るを楽しむ』で語ってたことにも勇気づけられたなぁ。
277 :無名草子さん[sage]:2009/09/04(金) 01:21:22
「春の夢」

よく言えば荒削り、わるく言えばへたくそな小説。
大学で東洋哲学を受講しただけの(たいして頭も良くないという設定の)主人公、
哲也がおかしい。
「歎異抄」否定の仏法議論を友人とする。輪廻転生に思いをよせる。
いくらなんでも不自然だって!
一言、「哲也は創価学会員であった」と書けたらすべて解決するんだけど(笑)。
そして初期小説だからだと思う。
読んでいて恥ずかしくなるくらいに宮本輝の(ひいては創価学会の)仏教観がでている。
278 :無名草子さん:2009/09/04(金) 10:43:09
>>277
エッセイにあったけど、酒の代わりに消毒用アルコール飲んだら、
尻の穴まで腫れ上がったとかの、下らない話を混ぜたストーリーの方が良かったかもな。

なんか題名の割に話が暗いんだよね。
死をストーリーに含ませるのは普通だけど、それだけが大学時代における問題でもないはずだし。

279 :無名草子さん[sage]:2009/09/12(土) 18:41:19
本人よりファンつうか信者が気持ち悪い
280 :無名草子さん[sage]:2009/09/13(日) 13:06:00
「信者」はなんでもきもい
281 :無名草子さん[sage]:2009/09/14(月) 08:29:36
テルニストですが何か?
282 :無名草子さん:2009/09/16(水) 14:24:42
ドナウの川って、心理描写が見事だね。
最初は的みたいな関係だったのに、徐々に仲良くなってあだ名で呼ぶようになる流れとか、
人が長い旅を通して変わっていく姿が、見事に書かれていて、うまいなあってつくづく思う。

創価学会的な発想も歩けど、気にせず読めばとても良い小説だった。
283 :無名草子さん:2009/09/21(月) 10:31:46
桜庭(一樹) 待っていても答えが出ないという話なら、宮本輝さんの『幻の光』も。旦那さんが突然自殺したのに、その理由が永遠に分からない。
夫の自殺という突然の出来事と、その後の膨大な時間の長さを考えると、耐えられない怖さを感じますね。

寺田(農) 僕、その映画で、旦那さんの自殺を告げる刑事役をやりました。輝さんはたまたま見ていた写真からあの短編を思いついて、
一晩で書いたそうです。写真1枚からどうしてああいう話ができるのかと思うと、もう「花も実もある嘘ばかり」。
284 :無名草子さん:2009/09/21(月) 16:47:59
星々の悲しみに出てくる有吉って、ゆうきち?
高校の現代文のプリントで初めて出会ったんだけど、ありよしって読んでた
285 :無名草子さん[sage]:2009/09/26(土) 09:55:26
流転の海第6部
慈雨の音やっと始まった
早くこのシリーズ終わらせて欲しいが
8部まで書くんだったか
286 :無名草子さん:2009/09/26(土) 18:30:07
新刊が出るたび買って夢中になって読んだ
残念ながら最近のは面白いと思ったことがない
次々出てるところを見ると需要はあるのだろう


287 :無名草子さん[sage]:2009/09/27(日) 09:04:36
にぎやかな天地
かなり期待して読んだが
森の中の海と大差なかった
288 :無名草子さん[sage]:2009/09/27(日) 10:59:51
>>286 全く同意。でも新刊出てると条件反射で買ってしまい、一通り読んだら「・・・」。再読することは全く無くなった。
青が散るや錦秋のあたりは数え切れないくらい読み返したのに。

それでもストーリーの展開に引っ張られて読んでる数時間は読書の楽しさを味わえるから
買って損したとまでは思ったことなかったけど、
骸骨ビルは初めて「金返せ」と思った。ぶこふに売ってくる。

もう二度とこの人の新刊は買わないな。
流転の海の続きだけは図書館で予約すると思うけど。
289 :無名草子さん:2009/09/27(日) 13:55:31
「彗星物語」は十分読み返せる。
「私たちが好きだったころ」もなんとか。
「朝の歓び」はちと苦しい。
「草原の椅子」はもういいや。
「森の中の海」……。
「にぎやかな天地」なにそれ、面白いの?
「骸骨ビル」新発売ですよね!よくわかります。
290 :無名草子さん[sage]:2009/09/27(日) 18:00:26
ラストがはっきり描かれなくなってから読後感が気持ち悪いんだ。
年も年なんだろうが本人の自信満々の大物臭も鼻ついてきた。
自分も最近脱落組。
291 :無名草子さん[sage]:2009/09/28(月) 20:47:53
大マスコミが決して記事にしないJALと創価学会の関係。

創価枠が作られ CAなどに採用されている。
JALも大マスコミも創価枠でダメになって行く。
>ALの社員数48800人のうち10000人が創価学会だという説もありますが、
フライトクルー全員が創価学会員という飛行機もあ
るようです。数年前のフジテレビのドラマで「アテンションプリーズ」というドラマ、
JALが舞台で主演の上戸彩 は創価学会のシンボル的存在だ。

★それだけテレビ局は創価枠と在日枠でおかしくなっている。★
>これはテレビ局ばかりでなく大マスコミも同じようなものでしょう。
テレビ局も航空会社も社員の高給ぶりで有名でしたが、どちらも経営がおかしくなってきている
公明党は国土交通大臣のポストを占めてJALも利権の一つにしてきた。

■日本航空の特徴の1つは、組合が乱立する「組合企業」であることだ。
以前は「日航5労組」 と呼ばれるほど、多くの組合を擁していた。
 その後の日本エアシステム(現・日本航空ジャパン)吸収合併により、
その数は「8組合」に増え、一部が統合されて現在は「7労組」の企業となっている。
もう1つの特徴は、創価学会員の数が異様に多く、実数で7000人以上いると伝えられている。
ttp://specialnotes.blo○g77.fc2.com/blog-entry-434.html
フライトの「無事」を祈る集い
 日本航空に勤務していた創価学会員(いずれも脱会・退職)から話を聞いた。
フライトクルーが丸ごと創価学会員である場合も珍しくないそうだ。フライト前に、
創価学会の本部に出向き、航行の無事を祈る集会を持つそうだ。あの昭和60年
(1985年)8月12日に不幸にも起きた、羽田発123便の墜落事故(日航ジャンボ機墜落事故)の
時は、池田大作が「祈らないからこういうことになった」との発言もあったそうだ。
292 :無名草子さん:2009/09/30(水) 14:16:53
短編集って、結構当たり外れあるね。
幻の光りとか、星々の悲しみは面白かったけど、表題作以外はぼんやりとした感じがあるし。
293 :無名草子さん[sage]:2009/09/30(水) 14:21:29
野球選手も毎打席ホームラン打てないだろ?それと同じ
294 :無名草子さん[sage]:2009/10/01(木) 10:12:39
長編で凡打続きされてもねぇ?
295 :無名草子さん:2009/10/06(火) 20:27:33
また青春文学を書いて欲しいな。
296 :無名草子さん:2009/10/07(水) 12:41:06
ここに地終わり、海始まる。は名作だと思う。
16歳の春に読んで泣きました。
再読したら粗さがしに奔りそうなので再読はしていません。
読書中、春の雨が降っており、沈丁花の香りが部屋に漂い、、、
幸福な時間でした。
南無宮本輝・・・
297 :無名草子さん:2009/10/08(木) 18:59:18
昔、エッセイの中で、「ヨコハマたそがれ」の詞が、あるフランスの詩の丸パクリだ、と
作詞家の山口洋子を批判していた文章があったと思うんですが、
誰かご存じの方いませんか?
フランスのなんという詩人の作品の盗作だったか思い出せません。


また、その文章を発表してから、山口洋子が殆どテレビに出なくなった、という話も聞いたことがあるのですが、
この盗作指摘、宮本輝以外いなかったのでしょうか?
298 :無名草子さん:2009/10/09(金) 10:16:43
フランスではなくハンガリーの詩人、アディ・エンドレの詩ですね。
「ひとり海辺で」という作品。
「海辺、たそがれ、ホテルの小部屋/あの人は行ってしまった/もう会うことはない」
という部分を盗用したみたいですね。
当時はある程度問題になったみたいですが、
現在も山口洋子はシャーシャーと活動していますね。

ところで、ホステス出身の作詞家は他にアキヨウコがいますが、彼女も
なかにし礼(だったと思う)の詞の一部をくすねていま。
インクのシミのついたところに過敏をずらして、そのシミを隠す、みたいな内容の詞。


テレビにでなくなったかどうかはしりませんが、
面の皮の厚いババーというのは確実ですね。

299 :無名草子さん[sage]:2009/10/09(金) 19:47:17
彼女に薦められて『錦繍』と『優駿』を読みました。
『優駿』は今日読み終えたばかりです。たいへん感動いたしました。

泥の河と、青が散る、が面白いようですね。こんどはそれを読みながら
わかなの誕生日に再会できるのを待ちます。
300 :無名草子さん[sage]:2009/10/09(金) 21:01:03
青が散るをまた連ドラで撮りなおして欲しいね
301 :無名草子さん[sage]:2009/10/09(金) 22:08:38
キャストは?
302 :無名草子さん:2009/10/10(土) 10:23:12
いつも思うんだけど、せっかく面白い小説をドラマなんかにする意味あるの?
ろくに費用も時間もかけられない環境下で作られたって、劣化したものになって、
かえって作品を貶めるだけじゃない。
役者だってどうせ演技もろくに出来ない若手タレントを使うんだろうし。

それに青が散るって、かなり叙情的な描写も多いけど、それをドラマで表せるの?
ドラマなんかじゃ表現できない、自由で静謐な小説で描かれたからこそ、面白いんじゃないのかな。
今時の新人作家が書く、薄っぺらくて二度読みすらしないような小説ならぴったりだけどさ。

大阪が舞台なのに、安易に関東に変えるようなテレビ業界にドラマ化はやって欲しくないなあ。

303 :無名草子さん[sage]:2009/10/10(土) 10:36:28
川上麻衣子の祐子はどんぴしゃだった。
男性陣もほぼイメージ通りのキャストだった。

ただ、二谷友里恵の夏子だけは・・・「違うだろ!!」。
304 :無名草子さん[sage]:2009/10/10(土) 14:42:54
夏子は今だと北川景子あたりか
遼平は瑛太とかそのへんかね
305 :無名草子さん[sage]:2009/10/10(土) 22:51:40
生意気な後輩とのガチンコ試合を教授が窓から見てる場面が好きだったな。
あと、野武士みたいなテニスするおじいさんとか
今だったら誰が演ってくれるだろうか。というか誰に演じてほしいかな…
306 :無名草子さん[sage]:2009/10/11(日) 05:32:49
「錦繍」読んでみた
一度は手紙をもう出してくれるなと拒絶された元旦那から思いがけずまた手紙をもらってからの元奥さんのウキウキしていく様が微笑ましい。
307 :無名草子さん:2009/10/11(日) 10:39:58
青春ドラマが見たいだけなのか?
良質な小説を読みたくないのか?

川上麻衣子みたいな野暮ったいのと、清楚な裕子のイメージのどこかあってんだよ。
華やかじゃないのに華やかなんだぞ?川上麻衣子じゃ無理だろ。

おまえらは想像力がないのか?
ほんと、宮本輝ファンにも呆れたな
308 :無名草子さん:2009/10/11(日) 23:26:11
裕子 村川えり
夏子 黒木メイサ OR 松下なお

どうでしょう。
309 :無名草子さん[sage]:2009/10/12(月) 08:44:07
裕子 酒井法子
夏子 沢尻えりか
遼平 押尾学

なら視聴率30%越える
310 :無名草子さん:2009/10/12(月) 10:20:05
テニスを見ている教授 田代まさし
311 :無名草子さん[sage]:2009/10/12(月) 13:18:53
裕子じゃなくって祐子だからね。
312 :無名草子さん[sage]:2009/10/13(火) 10:09:58
>>309-310
それもう青が散るじゃない。
313 :無名草子さん[sage]:2009/10/13(火) 10:12:04
錦繍 読もうと思ってますが、読まれた方の感想うかがいたいです。
314 :無名草子さん[sage]:2009/10/13(火) 13:33:50
しみじみした佳品だよ。
短いのに濃密で、ラストに向かって明るく救われていく感じがとても好きです。
おすすめ。
315 :無名草子さん[sage]:2009/10/13(火) 14:21:55
ありがとうございます。早速読んでみます。
316 :無名草子さん:2009/10/15(木) 14:38:47
宮本輝作品で、これが最高として挙げるならどれだろう?

青が散る、春の夢、星々の悲しみ、私たちが好きだったこと、
螢川、泥の河、錦繍、幻の光、
彗星物語、夢見通りの人々、ドナウの旅人、優駿、
流転の海シリーズ、朝の歓び。

選ぶとしたら、この中からかな?
317 :無名草子さん[sage]:2009/10/17(土) 20:49:24
夜桜最高だな
318 :無名草子さん[sage]:2009/10/19(月) 10:29:33
錦繍って人気あるよね
319 :無名草子さん[sage]:2009/10/19(月) 10:41:02
やっぱり、ああやって内面を見つめて細かく描写するのって、
なかなか出来ないし、下手にやると陳腐で終わるからこそ、人気があるのかね。
320 :無名草子さん[sage]:2009/10/19(月) 18:50:21
でもさ、評判がいいのは全部昔の作品だよね
錦繍舞台再演みたいだけど客入るのかな
信者がこぞって行くかw
321 :無名草子さん[sage]:2009/10/19(月) 20:49:10
加賀が出てるやつだな
積極的に観たいとは思わないなw
322 :無名草子さん:2009/10/20(火) 10:09:18
舞台なんかで見たいか?

おれは書簡形式の小説だからこそ面白いと思うけどな。
変にナレーションとか入れて心情表現されたら堪らない。


>>317
夜桜って、誰かにもの凄く酷評されたんじゃなかったっけ?
323 :無名草子さん[sage]:2009/10/20(火) 14:10:29
>>317 俺も夜桜好きだぜ

この人の作品は登場人物の心情みたいなのを最後は読者に委ねるというか全てを明かさない書き方をするから好きなんだよな
324 :無名草子さん[sage]:2009/10/20(火) 20:13:28
>>322
舞台装置とかほとんど置かないで、朗読劇っぽいらしいぜ
尺八の生演奏バックだけ
nhk教育で中継あったらしい
325 :無名草子さん:2009/10/20(火) 22:50:33
「約束の冬」読了した
全然期待せずに読んだが、意外と良かった
説教くさい部分もあるがやはり勇気付けられるな
326 :無名草子さん:2009/10/22(木) 06:30:43
「優駿」のラストで多田が、
なぜ勝ったのは博正だけだと思ったのか
いまひとつ良く分からない・・・
>>70の事柄も合わせてどなたか解釈を教えて欲しい
327 :無名草子さん[sage]:2009/10/22(木) 13:41:05
他の登場人物はみな何かを失って代わりに何かを得ているのに対して
博正君は愚直にヒロインとの恋を追求してそれを叶えてるから、かなぁ?
>>70のあとは付き合ってくださいとか何とかでしょ。
オラが優勝したら告白するって誓ってたよね。
328 :無名草子さん:2009/10/22(木) 16:19:43
>>326
>>327の言うとおりだと思う。
それに社長を裏切り、妻を裏切るほど汚れた多田だからこそ思ったんだと思う。
しかもそれでいて、社長の息子を救いたいって思ってた多田だからこそ。
329 :無名草子さん[sage]:2009/10/22(木) 18:52:21
優駿て何気に名作だよな
330 :無名草子さん:2009/10/23(金) 11:09:08
奈良騎手の人間くさい心情描写も秀逸だしね
331 :無名草子さん[sage]:2009/10/26(月) 15:41:08
優駿がきっかけで競馬やるようになった
今はやってないけど
332 :無名草子さん[sage]:2009/10/26(月) 20:14:06
青が散るが切っ掛けで大阪の大学に行った
ドナウの旅人が切っ掛けで、ドイツ旅行した

次は私たちが好きだったことを切っ掛けにして、
男女の共同生活を目指してみます。
333 :無名草子さん[sage]:2009/10/28(水) 14:24:59
彗星物語を読んでビーグル犬飼いました
334 :無名草子さん:2009/11/07(土) 05:20:35
大学4回生の自分には、「葡萄と郷愁」は心にズシンときた
335 :無名草子さん[sage]:2009/11/07(土) 11:51:10
避暑地の猫を初めて読んだときはまだ童貞だったな
かなり強烈だった
336 :無名草子さん:2009/11/07(土) 22:15:19
そろそろベストオブ宮本輝を決めようぜ~
337 :無名草子さん:2009/11/17(火) 18:32:38
優駿を読みましたが馬は飼ってません
338 :無名草子さん[sage]:2009/11/20(金) 17:36:05
泥の川は最近おばけ鯉に替わっておばけアヒルで盛り上がっている
朝日新聞
http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK200911180023.html
339 :無名草子さん[sage]:2009/11/21(土) 09:16:21
舞台錦繍観に行った人、これから行く人いないの?
340 :無名草子さん[sage]:2009/11/24(火) 23:15:35
彼女に薦められて最初に読んだのが錦繍で、思い入れがあるので見てみたいですね。
でも彼女は少し遠くの静岡に住んでるし、一人で行ってもつまらないし・・・、で行かないだろうな。
この舞台はDVDになるかな。
341 :無名草子さん[sage]:2009/11/25(水) 08:34:01
「幻の光」のねちっこい大阪弁が好きだな
342 :無名草子さん[sage]:2009/12/01(火) 17:43:18
タクラマカン砂漠に行きました
343 :無名草子さん:2009/12/09(水) 19:47:57
【文芸】宮本輝さんの「骸骨ビルの庭」に決まる 第13回司馬遼太郎賞[09/12/09]
344 :無名草子さん:2009/12/10(木) 01:22:14
「骸骨ビルの庭」は物語としての面白さと、高度な人間の精神性を
同居させた宮本輝さんらしい作品。
読み手の精神性の程度によって、物語としての表層を追うのか、
難解とも言える登場人物の内面を探るのか、感想のベクトルが異なる筈。
作者にとってはどちらでも良く、どちらを取っても楽しめる作品に
仕上げた技量が光る。

品定めしたい人物に読ませて感想を聞く活用法もある。
345 :無名草子さん:2009/12/10(木) 18:01:33
過去の作品の方が好きな自分にとって、骸骨ビルは買うかどうか迷う作品。

ただ、受賞はめでたい。
芥と直木しか代替的に取りあえげないマスコミは、つくづく嫌になる
346 :無名草子さん[sage]:2009/12/16(水) 00:20:28
1月1日からは、宮本輝さんの「三十光年の星たち」が始まります。

 今回で新聞連載は10作目、毎日新聞では3作目となります。今年刊行された「骸骨(がいこつ)ビルの庭」は、司馬遼太郎賞の受賞が決まっています。

 「三十光年の星たち」は、京都の小路が主な舞台。30歳の青年と、彼に金を貸している75歳の老人が車に乗って旅に出かける場面から始まります。30年という年月を振り返りながら、
人々を成長させてきた歳月の持つ意味を改めて問い直します。二人が出会う人々、そして彼ら自身は、どのような歳月を生きてきたのでしょうか。
347 :346[sage]:2009/12/16(水) 00:21:59
歳月によって育(はぐく)まれ、鍛えられ、磨かれていくものの凄(すご)さについて、
いまほど、思考せず、軽んじ、なおざりにしている時代はないと私は思っている。

 何かの技量を身につけるにしても、ひとつの会社をおこしてそれを盤石なものに育てあげるにしても、家庭を築くにしても、
自分が抱いた決意を現実に形として成すにしても、現代の人々の多くは、
そのための歳月に耐えようとはせず、促成栽培の結果だけを追うことに汲汲(きゅうきゅう)としているのではあるまいか。

 私は新しく書き始める小説を「三十光年の星たち」と題して、この歳月と向き合った市井の人々の物語を生み出したい。

 どんな人々がどんな歳月に耐えたか。それによって何を得たか。いま私のなかでは、さまざまな情景が広がっている。

348 :無名草子さん:2009/12/23(水) 08:22:27
ぁぁ 毎日新聞って聖教新聞を刷っているんだよなぁ
349 :無名草子さん:2009/12/26(土) 16:52:37
花の回廊やっと文庫化だ
もう本屋に並んでんのかな
350 :無名草子さん[sage]:2009/12/27(日) 00:12:40
ソーカていうのとファンサイトの信者の不気味さでもう読めない
小説自体にももう魅力感じないし
351 :無名草子さん[sage]:2009/12/27(日) 13:00:35
骸骨ビルの庭」11万部
352 :無名草子さん[sage]:2009/12/28(月) 14:55:01
骸骨ビルの庭ってどうでした?
353 :無名草子さん[sage]:2009/12/28(月) 19:23:07
広い庭だった
354 :無名草子さん[sage]:2009/12/29(火) 01:29:32
自分が好きなのは、

螢川、泥の河
青が散る
夢見通りの人々
葡萄と郷愁
五千回の生死

かなあ。
特に、「夢見通りの人々」は、
ドーデー「風車小屋だより」→山本周五郎「青べか物語」の流れを汲んでると、
勝手に思ってる。

部分的に好きなのは、優駿、錦繍、ドナウの旅人、ここに地終わり海始まる、
彗星物語は、うーん、自分の名前を作品中に出さんといてほしかった。

彗星物語の後は、どれもこれも、どこかもうひとつ(ry。。。
でも、骸骨ビルはレビューを見て、少し期待してます。
355 :無名草子さん:2009/12/30(水) 01:17:57
そうかぁ。
356 :無名草子さん[sage]:2009/12/31(木) 09:15:36
花の回廊買いました
357 :無名草子さん[sage]:2010/01/01(金) 22:58:26
映画 泥の河
ttp://hd.ku6.com/show/6Lxnb2adJmiAth5y.html
358 :無名草子さん:2010/01/13(水) 01:02:25
流転の海、続き、まだーーーーっ
359 :無名草子さん[sage]:2010/01/13(水) 02:35:08
新潮買って連載読めば?
360 :無名草子さん:2010/01/13(水) 23:46:17
>>354 
「彗星物語は、うーん、自分の名前を作品中に出さんといてほしかった」

国語の問題の場面でしょ。確かに文章も作者名もそのまま載せる必要があったのか? 
まあでも、批判的な文章を和らげるためにあえて茶化して書いたのかも。

それにしても昔からエッセイとかでは、政治批判や現代日本への憂慮とか書き記されてたけど、
作品にはあまり表さなかったよね。
それが今ではすっかり常習的になってしまったような……。

説教台詞を書くのもいいけど、
お役人を懲らしめる悪党の話などにデフォルメした時代物を書けばいいのに。

そう言った意味では、作品の幅があまり拡がらず、かえって説教モードに移行してるとも言えそう。

ファンとしては全くもって残念至極。
361 :無名草子さん:2010/01/18(月) 13:12:35
驕り 奢り おごり オゴリ。
362 :無名草子さん:2010/02/01(月) 06:42:37
宮本ちゃんて出身大学ドキュソじゃなかった?
363 :無名草子さん[sage]:2010/02/11(木) 15:57:12
花の降る午後を読んだ。
今まで宮本輝の本は10冊以上読んだけど、こんなつまらない本は初めて
だった。何の中身もないくだらない小説も書く人なんだと思った。
364 :無名草子さん:2010/02/12(金) 13:47:54
花の降る午後、葡萄と郷愁、愉楽の園、月光の東

ここらへんが詰まらないものの代表かも。


>>362
DQN大学と言うよりは、今や金持ちぼんぼん向けの大学。

365 :無名草子さん:2010/02/20(土) 11:02:40
約束の冬の上巻読んでるんだがもはや苦痛だ
これってこの先面白くなるのかな
スレでタイトルすら挙がらないくらいだから無理か
366 :無名草子さん:2010/02/22(月) 14:04:40
なんだか、年食ってからの長編って、みんな途中で読むのが辛くなる。
かといって短編も、読み終わった後に残らない。

若い頃に全て費やしちゃったのか?
367 :無名草子さん:2010/02/22(月) 16:44:47
歳食ってからの長編はズンからエロをマイナスした感じ
368 :無名草子さん:2010/02/26(金) 12:58:16
>>367
それじゃあ、何も残らんじゃないか!
369 :無名草子さん:2010/02/26(金) 18:03:39
あんまりためにならないウンチクと
変な主張の押し付けが残るさ!
370 :無名草子さん:2010/02/27(土) 08:59:51
仏教をいろいろ齧っているんだけれども、
宮本輝の思想よりもむしろ森山直太郎だとか
コブクロだとかスピッツだとかユーミンだとか、 
J-popのふとしたフレーズの方が、余程仏教の核心を突いているように思う。
仏教は宿命の転換なんて説いてはいないっすよ。
ユーミンの「やさしさにつつまれたなら」は、
いかにも法華経的だし、
森山直太郎の「ベランダで虹を見た」は、
般若心経ではあるまいか。
五月の朝、カーテンを開いて窓を開け、クチナシの香りにつつまれたなら、
それだけで、感謝感激だと。
日々の感情を超えてどこまで細部になれるだろう。と、
常にそう思えるようになれたら即菩提。だと。
宿命との格闘も大切だけど、その上にもっと別の目には見えないステージがあって、
Jpopの作家さんや、谷川俊太郎のような詩人はそれを自覚しているような気がする。 

371 :無名草子さん:2010/02/27(土) 12:27:43
僕たちは朝をリレーするのだ。
経度から経度へと。
そうして言わば交代で地球を守る。
眠る前のひと時耳をすますと、
どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴っている。
それは、あなたの送った朝を、
誰かがしっかりとキャッチした証拠なのだ。


372 :無名草子さん:2010/02/27(土) 16:31:21
要はもう流転の海シリーズだけ読めばいいと
373 :無名草子さん:2010/02/28(日) 18:33:48
仏教の核心がなんなのかは知らないけど、
具体的にどういう理由で法華経的であり、般若心経であるかを書かなければ、
本当に核心をご存じなのでしょうかと、思えちゃう。

ついでに作者的には、仏教が宿命転換を唱えてなくても、
教団が唱えてるんだから、それでいいんだとおもう。

あと、文学的に言うならば、
窓開けてクチナシの香りに包まれて幸福感味わうのも良いけど、
そんなんばっか書いてても、在り来たりで酷くつまらないものになるよ。
小説にはメロディーもないし、ストーリーを展開させないといけないし。
遍く全てを受け入れ、死でさえも当然だからって考えてたら、お話にならんし。

「青が散る」なんかだと、木犀の香りをグラウンドで嗅ぎながらも、
佳い匂いだな~では終わらない。
その香りを嗅ぐ事に対して、歓びや夏子を絡めて意味を持たせてるね。
374 :無名草子さん[sage]:2010/02/28(日) 21:13:41
流転シリーズ完結するのか?
ごくり。

>>336 完結前提に「夢見通りの人々」
375 :無名草子さん:2010/03/02(火) 20:40:12
>>374
確かにアレは隠れた名作だ。
なぜか錦繍とか流転シリーズばかり言われるけど。

ついでに青が散るは最高傑作。
376 :無名草子さん[sage]:2010/03/27(土) 16:40:56
○○とか○○
っていうこの「とか」っていう言い回しが気持ち悪い
377 :無名草子さん:2010/04/09(金) 12:04:18
優駿って、単なる競馬世界を描いたってよりは、
それを取り囲む人間達の、なんとも人間らしい心理と行動が緻密に書かれていて、
読む度に感心する。
378 :無名草子さん:2010/04/26(月) 14:12:17
「道行く人たちと」っていう対談集を読んだら、
「今度、鳩摩羅什の連載を始めます」って書いてあったんだけど、そんな話を一向に聞かないのはなんでだろ。

でも「ひとたびはポプラに臥す」で鳩摩羅什と同じ道を辿られたらしいから、
そろそろ書き出すのかもかも。
379 :無名草子さん[sage]:2010/05/03(月) 22:56:03
蛍川、優駿、青が散る、私たちが好きだったこと
このへんは最後の一文が心に残る

星々の悲しみは街はまだ眠っていた~あたりから最後まで。
海岸列車は母親と再会するあたりの描写がいいね。
夢見通りは
「過去は未来じゃないんですね」「その通り。君、今の言葉は人生ですぞ」
このやりとり
380 :無名草子さん:2010/05/08(土) 19:32:13
焚火の終わり読んでいるけど、これ面白かった?
381 :無名草子さん[sage]:2010/05/09(日) 01:19:33
>>346の新聞連載、途中までは面白くなるかなーと思って読んでたんだけど
どうも話がスピリチュアルな方向へ行ってしまいそうで怖い
382 :無名草子さん[sage]:2010/05/11(火) 19:55:48
>>380
あんまりw
残尿感はオレンジの壷と似ている
383 :無名草子さん[sage]:2010/05/12(水) 16:13:23
月光の東はどうでしょう?
384 :無名草子さん[sage]:2010/05/13(木) 15:53:58
>>383
それもあんまりw
あの長さにする必要あったのか…

昨日は夢見通りの人々を久しぶりに読み返した
これは面白かった
385 :無名草子さん[sage]:2010/05/13(木) 18:06:57
言いたくはない。

言いたくはないんだけど、やっぱり若い頃の作品の方がおもろいね。
夢見通りの人々も、バラエティに富んだ人物が出てきて、とても読みやすいのに奥深いし。

春の夢は、題名の割にはかなり暗いムードが漂っている気がする。元の題名『棲息』のほうが似合ってると思った。

386 :無名草子さん[sage]:2010/05/14(金) 02:21:45
「春の夢」のラストが好きだな
387 :無名草子さん:2010/05/20(木) 14:12:33
オレンジの壷は、単なるミステリーとして読んだら駄目だな。
謎解き云々よりも、自分もその中に浸って、一緒に祖父の日記を読むのを味わうのがミソだったような。

でもまあ、別にミステリー仕立てにしないで、あのまま日記を読み続けていたいくらいだった。
388 :無名草子さん:2010/05/31(月) 15:46:36
短編、なんか後味ちょっと悪いよね。
復讐って主人公はゲイでMなの?
紫頭巾って猿公が園子を殺したの?
螢川の最後よく分らない。
誰か教えてください。

389 :無名草子さん[sage]:2010/05/31(月) 21:56:16
>>388の言っていることが良く分からない。

特に「螢川の最後よく分らない」。
何が解らない?
390 :無名草子さん:2010/05/31(月) 23:36:07
お母さんが、悲鳴をあげたのはなんで?
そこが分らない。ただ単に疲れてたから?

読解力無くてすいません。
あと、トマトの話って、もやっと
したのが売りなの?
手紙の内容が気になります。
391 :無名草子さん:2010/06/01(火) 20:56:02
「蛍の綾なす妖光が、人間の形で立っていた」のを見て、ちょっと驚いて、
母親の口から「かすかな悲鳴が溢れた」んでしょ?
つまり母親が見たのは、英子と英子に群がる蛍たち。その光景にただ驚いたんだと思う。

或いは、「死臭」がしながら、「英子のからだの奥深くから、絶え間なく生み出されているもののように」見えるということから、
生と死を垣間見た、とか考えてみても良いかもしれない。

トマトの話はよく知らない。
392 :無名草子さん:2010/06/01(火) 21:16:59
そうですね。普通に考えてそうですね。
ありがとうございます。
393 :無名草子さん[sage]:2010/06/02(水) 01:20:57
学校の課題だったりして
394 :無名草子さん[sage]:2010/06/02(水) 18:24:12
いいえ。違います。
自分からすすんで読みました。
395 :無名草子さん:2010/06/06(日) 20:40:28
失礼ながら年齢は?
396 :無名草子さん[sage]:2010/06/08(火) 17:20:21
16、高2です。
国語がすごく苦手です。
397 : [―{}@{}@{}-] 無名草子さん[sage]:2010/06/08(火) 17:29:58
>396
あまたある作家の中から宮本輝を選んだ理由とかってある?
398 :無名草子さん:2010/06/08(火) 20:21:25
>>396
>16、高2です。
その年で『螢川』みたいに古いのを選んだ嗅覚と、読もうと思った意気込みが素晴らしい。

どうせなら、大学時代を描いた「青が散る」を読んでみて! 
今時の軽いだけのありがち青春小説とは違った、青春の濃淡が巧みに描かれてるし、
『螢川』みたいに純文じゃなく、エンタメに近い文章だから読みやすいと思うよ。

ついでに浪人生の話が載った『星々の悲しみ』ってのも、
その題名の意味を考えさせられる、青春短編の傑作。
399 :無名草子さん[sage]:2010/06/08(火) 23:24:36
僕の家にたまたま螢川・泥の川があって、
尊敬している男の古典の先生が
宮本輝が好きで、そして、前々から
読もうと思っていた螢川を読んで、
表現がすごく綺麗で感動して、
先生に 青が散る を勧められて
すでに読みました。

避暑地の猫も読みました。

星々の悲しみももう買ってあって、
読もうとしているところでした。

あと、古典の先生に、錦繍と春の夢
を勧められました。

400 :無名草子さん[sage]:2010/06/08(火) 23:49:47
>あと、古典の先生に、錦繍と春の夢
>を勧められました。

そのふたつと「優駿」も読んでみたらいいよ

まだ若いんだし時間はいくらだってあるんだから
ゆっくり読んでいけばいいと思う
401 :無名草子さん[sage]:2010/06/09(水) 13:56:46
>>399
良い先生だな。
俺も受験国語を教えてもらうより、良い小説を薦めてもらいたかった。

「ドナウの旅人」の、何度も揺れ動く各登場人物の心情描写も素晴らしいよ。
あんな深い話を、よくも毎日締め切りの新聞小説として発表できたなと、
作者のストーリーテラーっぷりに驚く代物。

泣くなら、「彗星物語」。外国人留学生を迎えた一家の物語だが、
思わずラストは誰しもがホロリと来る、良い家族ドラマだね。
物語小説を読む愉しさが味わえる。
402 :無名草子さん[sage]:2010/06/09(水) 18:19:13
僕の学校で満員電車が苦手というか
苦しくなる病気の子が学校を辞めたって
話が授業中にたまたまあって、そこで古典の先生が「僕の好きな作家のですね、
宮本輝っていう人もねぇ~」
って言って、

宮本輝?! 家にたまたま螢川があって
読もうかなぁと思ってたところじゃないかって 自分は思ってました。
(国語が弱いのでなんか読もうかなぁー
と思ってたんです。)

そして、学校で古典の授業が始まる直前まで螢川を読んでるのを見られて、
面白いですねぇ。 と言ったら
面白いでしょ。 って言われて
青が散るを読んでみて。名作だよ。

って言われました。
こういうのがキッカケで宮本輝を
読んでいます。
先生が好きだって知らなかったら
螢川・泥の川 で終わっていました。

長文すいません。
403 :無名草子さん:2010/06/10(木) 14:17:56
たまたまにせよ、良い切っ掛けだね。
それで読もうと思ったのも良い感じだ。

404 :無名草子さん[sage]:2010/06/13(日) 01:17:44
青が散ると春の夢は若いうちにあわせて読んでおきたい
あと夢見通りの人々も
若者に捧げる三部作
405 :無名草子さん[sage]:2010/06/13(日) 20:16:55
星々の悲しみもね
406 :無名草子さん:2010/06/21(月) 23:31:15
春の夢を読み終わりました。
ものすごくものすごく好きな一冊になりました。
そこで大学生からちょい上の人の話で恋愛チックな小説が読みたいです。
宮本さん以外の小説で春の夢っぽい小説ありますか?春の夢………ああ本当によかった!
407 :無名草子さん[sage]:2010/06/22(火) 01:45:13
春の夢で、ある種感じたんだったら
錦繍を読んでみたらいかがですか
408 :無名草子さん:2010/06/22(火) 15:22:19
「ちょい上の人の話で恋愛チックな小説」って書いてる点から、
錦繍じゃあちょっと筋が異なると思う。
あっちは夫と別れた妻の話で、恋愛というよりは人生についてって感じだし。

他の人の作品で、大人になりかけの恋愛ものってなると、どうも軽いのばっかなんだよな。
直ぐにセックスとかバイクや酒や暴力とかの、格好つけるかばかりのアホな青春モノだし。
ある種の爽やかさと直向きさ、それに深い悩みってのがないような……。

・三十路近くの男女四人の共同生活「私たちが好きだったこと(宮本輝)」
・幼少から中年までの青春&恋愛&戦後「あすなろ物語(井上靖)」
・三十路近くの身長差19cm(女性の方が高い)の、一風変わった恋愛もの「君を見上げて(山田太一)」
・大学生と身体障害者とのサラッとした恋愛モノ短編「ジョゼと虎と魚たち(田辺聖子)」
・島に住む若者の純恋モノ「潮騒(三島由紀夫)」
・年上女性と浪人生の『お軽い』恋愛モノ「天使の卵(村山由佳)」
・大学を舞台とした青春文学の金字塔。これに勝るものは無し。「青が散る(宮本輝)」
409 :無名草子さん[sage]:2010/06/25(金) 01:59:14
山田太一を読んでると輝を思い出すことがある
410 :無名草子さん[sage]:2010/06/25(金) 21:29:21
三千枚の金貨
著者名: 宮本輝
出版社/発売元:光文社 発売日:2010年 07月 17日 発売予定
「脆弱な心が世界中にひしめいている。心を強くするにはどうしたらいいのか。真の心の強さとは」――おもしろい小説の作法「宝探しの要素」そのままに、更なる深刻化が予想される不況におののく日本人に、勇気と感動を与える宮本文学の真骨頂!
「桜の木の根元にメープルリーフ金貨を埋めた。1/4オンス、1/2オンス、1オンス、合わせて三千枚。みんな自分の金でこつこつと買い集めたのだ。場所は和歌山県。みつけたら、あんたにあげるよ」。斉木光生は五年前大腸ポリープで入院していたときに聞いた、
ある男の話を思い出した。その男は、芹沢由郎と判った。芹沢は本当に一億円を超えるほどの金貨を埋めたのか。ついに金貨の場所は特定できた。だが、光生等は金貨を掘り起こすのをやめ、ある約束をした。金貨よりもはるかに大きな宝物を見付けるために……。
411 :無名草子さん[sage]:2010/06/26(土) 01:22:07
不倫をする、他人の子供を育てる、旅に出かける。

それ以外の話なら読んでみたい
412 :無名草子さん:2010/06/29(火) 03:26:58
今青が散る読み終わりました。
自分は19歳で、まだ女を知りません。
その事もあってか夏子があの男に抱かれた所で凄く夏子が嫌いになりました。
まだまだ子供なのでしょうか?それと裕子とりょうへいが肉体関係を結んだ場面と夏子とりょうへいが最後にくっつかなかった理由が知りたいです。
413 :無名草子さん:2010/06/29(火) 14:23:05
別に夏子を嫌ってもいいと思います。それは童貞だろうが非童貞であろうが関係ない感情です。
人によっては嫉妬心が強い人もいるし、或いはもの凄く淡泊でそんなことを気にしない人もいます。
むしろ、「こんなことで嫉妬する自分はかっこ悪い」などと体面を気にし、
無理に自らの考えをねじ曲げることこそ、子供っぽい行いではないでしょうか。


また燎平が裕子と寝た理由は、それが人間というものだから、という理由ではないでしょうか。

最初燎平は、ネオンの灯る小さなホテルに、自ら足を向けています。
それでいて誘惑をしてくる裕子の「烈しさ」は、飲み過ぎたワインのせいであり、
家に帰れば普段の裕子に戻るだろうと考え直してもいます。
尚かつ、自分を好きだという裕子に対し、燎平は「嘘や」と否定すらします。
それなのに、ホテルの自動ドアが開く音を聞くと、燎平は裕子のもとに歩を進めてしまう。

駄目だと判っていながらも、抗うことのできない心情というものは、
一見、筋が通っていないように思えますが、こういった面こそ人間らしいのではないでしょうか。

裕子と寝たことにたいして明確な理由は書かれていませんが、
燎平自ら自分の心を把握できず、分析できずに行動しているとも言えます。
しかし、自分の心を全て理解できる人間などはおりません。
そう言った人間の心のいい加減さ、複雑さ、多面性というものを作者は描かれたのかも知れません。

また燎平は、心の中では裕子と寝ることを否定し、
行為の後には裕子と彼女の人生を汚してしまったと、後悔すらしています。
だからこそ、夏子の誘いにも応えられなかったのかも。
その根底には、辰巳教授の残した『自由と潔癖こそ、青春の特権ではないか』
という言葉も影響しているのかも知れません。潔癖とは清らかさを求めることです。

蛇足ですが、追試を受け終わった最後の場面では、
不貞を犯した夏子も潔癖ではなく(瞳の中に浮かんだ不思議な緑色も既に見えなくなっています)、
人妻である裕子と寝てしまった燎平自身さえも潔癖ではない。
まさにこの事実こそが青春の終わりを告げており、物語の締めくくりに相応しいのかも知れません。
414 :無名草子さん:2010/06/29(火) 17:29:07
>>413
なるほど、大分すっきりしました。

お互いに過ち?を犯し潔癖ではなくなり、青春が終わりを告げたわけですが、好き同士なら
何もわざわざ気持ちを抑える必要がないようにも感じました。

それと、何故安斎は自殺してしまったのでしょうか?やはり物事には勝ち負けがあり、この病気を患っている自分は燎平には勝てないとあの試合でさらに感じたのですかね?
415 :無名草子さん:2010/06/29(火) 22:17:08
>好き同士なら 何もわざわざ気持ちを抑える必要がないようにも感じました。

そうですよね。そうやって普通に考えられればいいのに、燎平が夏子のノックを拒んだのは、
自分は夏子を今までのように愛する資格はないと「潔癖に」思ったため、
どうしても二人の間にあるドアを開けられなかったのかも知れませんし、
或いは、今まで好きだった夏子ではなくなったのだと、思ってしまったのかも知れません。

裕子とホテルに行ったときと同じで、様々な思いが燎平の胸に去来していたのだろうと思えます。

それと、安斎が死んだのはなぜでしょうね。
気が狂いそうになって、怖くて怖くて仕方がなくなって、とうとう自裁したのでしょうが、
それはただの事実を示しているに過ぎません。

安斎は燎平が部屋を訪ねてきた際、「俺はいったい何の為に生まれて来たんやろ」と言っています。
結局その答えは書かれず、その後で良平が夏子と会ったときにも話題に上がってますが、
そこでも「人間は自分の命が一番大切だ」というペールの言葉を思いだした、というだけで話題を切ってます。

更に後で安斎の葬式があった日、ホテルで氏家と偶然遇ってます。
そこで燎平が「友達が死んだんです」と言ったとき、氏家は「なんやそんなことか」と発してます。

私の勝手な解釈では、
「人間が死ぬのは不思議ではない。当然のことだ。だからこそ自分の命が一番大切なのだ」と、
宮本輝は言いたいのかと思いました。

そして安斎が生前に気にしていましたが、生まれてきた理由は誰にも判りません。
それはつまり、死ぬ理由さえ判らないということではないでしょうか。
論語にも「未知生、焉知死(いまだ生を知らず、いずくんぞ死を知らん)」とあります。
安斎の死も、そう言ったものなのかも知れません。

改めて考えてみると、私は青が散るが、判りやすい事実を並べただけの青春小説ではないからこそ、
他を突き放すほどの魅力が詰まった小説だと思いました。
普通に生きていれば、なんでもかんでも判ることだらけではないのですから。
416 :無名草子さん[sage]:2010/06/30(水) 04:07:55
素晴らしい評論だ
417 :無名草子さん:2010/07/01(木) 01:52:17
青春文学が読みたいのですが、宮本を読んでしまった後、他に何を読めばいいのでしょうか?
418 :無名草子さん:2010/07/02(金) 11:59:52
>>417

>>408
419 :無名草子さん:2010/07/03(土) 03:42:16
>>418
あまりそれがピンとこなくて、すみません
あすなろは既読です
420 :無名草子さん:2010/07/06(火) 12:02:52
>>390
>トマトの話
むせ返るような暑さの夜に、土埃やアスファルトのコールタールにまみれる労働者の描写も生々しくて凄くいいけれど、
この作品で一番表現したかったのは、大切なものを無くしてしまいそれが取り返しのつかない事態になってしまった時の心理描写ではないかと思います。

しかもそれが他人から預かったもので、さらにその人が死ぬ間際に書いた結果的に遺言書となった手紙だったとしたら・・・・
もし自分があの主人公だったら、と考えたらゾッとしませんか?

託された最後の言葉を伝えられなかった事。
伝えることで何かの変化が起きたかもしれない宛先の女性の事。
手紙の内容が分からない事で色々な想像、特に後悔や不安感が掻き立てられます。

「ぼくはあれ以来、ただのひときれも、トマトを食べたことがない。」

凄く切れ味のある良い作品だったと思います。
421 :無名草子さん[sage]:2010/07/07(水) 17:18:35
>>420さん
ご回答ありがとうございます。
422 :無名草子さん[sage]:2010/07/13(火) 22:08:55
・突然「不安神経症」を発症する。勤務もままならなくなる。
・病気を治すために、母のすすめで創価学会に入会。
・折伏に走り回る。同僚の女性事務員の勧誘に成功。
・創価学会中等部を担当。中等部主催の演劇会で脚本を書く。処女作。
・池田大作の次の言葉にインスピレーションを受ける。
・「サルトルは言った。文学はアフリカの飢えた子供に何ができるのか?」
・宮本、自分が小説で素晴らしい学会の教えを広めようと決意する。
・会社に辞表をだす。タイを舞台にした小説(「無限への羽根」)を書き始める。落選。
・創価学会文芸部の要職にいた、池上義一と知り合う。
・池上の主催する同人誌「わが仲間」に加わる。仕事も池上に世話してもらう。
・池上の指導のもと『泥の河』『蛍川』と書きつぐ。
・『蛍川』で芥川賞。『泥の河』で太宰治賞。文壇デビュー。
・不運にも結核を発病。入院生活を余儀なくされる。
・病床、池田大作から励ましの手紙をもらい、いたく感動する。
・学会員の援助もあり流行作家となる。
423 :無名草子さん[sage]:2010/07/14(水) 11:31:13
素晴らしい人生じゃないか
424 :無名草子さん:2010/07/14(水) 21:40:03
俺は創価学会は信じないけど、でもこの宗教に入ってなかったら、
果たして宮本輝は『錦繍』や『春の夢』、それに『青が散る』に『星々の悲しみ』など、
殆どの傑作を書けなかった気がする。

中上健次との対談を読んでても解るんだけど、非常に(創価学会的な)仏教について勉強されてるし、
死ぬことや宿命についてとことん考えられてる。

池田大作を称えるのは酷いけど、イエスキリストを崇めるのとどこが違うのかって、
無宗教者からしたら思えるかも。
425 :無名草子さん[sage]:2010/07/20(火) 02:14:57
それはそうかもな。
俺も宗教や思想に対しての批判は、
他人の生活や政治に迷惑かけずひっそりとやれ、だから。
層化にしろシー・シェパードにしろ。
まぁ層化が嫌いなのは生きている人間を崇拝していることもあるけど。
426 :無名草子さん[sage]:2010/07/20(火) 20:49:56
自分も政治的にどうこうなかったら偏見は少なかったと思うな。
仏教は面白いし、先生の小説も懐かしい感じがして好きだ。
427 :無名草子さん:2010/07/23(金) 20:25:44
貧乏のわかるひと
428 :無名草子さん:2010/07/24(土) 13:32:49
のネスカフェゴールドブレンド
429 :無名草子さん[sage]:2010/07/24(土) 14:51:02
「青が散る」映画化してくれないかな
430 :無名草子さん:2010/07/24(土) 20:35:23
映画化はするだけ無意味だと思う。というか映画化などする必要がないと思う。
するとしたらそれは、行間を読んだり、人物の心情を酌み取れない人向きかも。

近頃の小説擬きは簡単に映像化されるけど、優れた小説は安易に映像化できないだろうよ。

431 :無名草子さん:2010/07/24(土) 20:41:20
昔テレビでドラマやってたな
再放送ならwowwowでありえる
清水 石黒 だったっけ
432 :無名草子さん[sage]:2010/07/24(土) 23:07:56
ドラマの配役は良かったよな
今なら誰になるんだろう?
最近の役者全然知らないな
433 :無名草子さん:2010/07/25(日) 17:36:39
この人の「春の夢」を読んで今までにない深い感銘を受けました。
多分、私生活の考え方やものの見方すらガラリと変わってしまったと思います。
大学在学中にもっと宮本輝作品を読みたいのですが、他の作品もこんなに素晴らしいのでしょうか?
434 :無名草子さん:2010/07/25(日) 19:31:41
心にしみるのは春の夢が一番 どこにも逃げられないトカゲがせつない
笑えるのは力動山の弟
435 :無名草子さん[sage]:2010/07/25(日) 20:01:20
>>433
「青が散る」を是非
436 :無名草子さん:2010/07/27(火) 20:06:22
このスレッドの中に学会員の人っている?
437 :無名草子さん:2010/07/27(火) 23:17:26
最近なんで上下巻に分けてんだろ
1冊にすると高くなって売れない?
長編ダラダラしていてオレは好きじゃない
438 :無名草子さん:2010/07/28(水) 02:03:40
>>390  >>391
蛍川のラストについて
①英子にまとわりついた蛍は英子の体の奥深くから
 絶え間なく生み出されているもののようだった。(文中より)
②(次世代の生命を生み出すため交尾している)蛍は生命活動の象徴で,
 思春期を迎えている英子と直接的に重なる。
 間接的には作中の登場人物全てを含めた人間と重なる。(個人的考察)
③蛍の大群は皆が思い描いていたようなおとぎ絵ではなかった。(文中より)

思春期or人生自体はおとぎ絵のようなものではなく,
生活苦,肉親や友人の死,性の悩み等の醜い部分(業)も抱えながら
個々が光を放つべく藻掻きながら生きるもの.(本作の主題)
その逞しさ,儚さ,危うさなどを感じ取った母親から
生命に対する畏怖としての悲鳴が溢れたのだと思います.
439 :無名草子さん:2010/07/30(金) 18:36:06
2000年代に入ってからの作品はゴミ以下だね
440 :無名草子さん[sage]:2010/07/31(土) 13:26:05
残念ながらそれには同意する
441 :無名草子さん[sage]:2010/07/31(土) 14:31:34
青が散るの貝谷が好き
ちゃらんぽらんに見えるけど本当は一途で友達思い
442 :無名草子さん:2010/07/31(土) 20:27:17
>>439
ゴミとまでは言わないけど絶望的に面白くなくなった
443 :無名草子さん:2010/08/03(火) 15:01:44
流転の海の五巻目は、違う意味で面白いな。
リアル火病の描写とかあって。
444 :無名草子さん:2010/08/04(水) 00:06:55
>>326 >>327 >>328
「優駿」のラストで多田はなぜ勝ったのは博正だけだと思ったのかについて

人間には誰が勝者で誰が敗者か判断の付きかねる事柄が多々ある。
天地or神のみぞ知る事柄を前にして人間にはその身を委ねることしかできない。
欲望渦巻く人間社会の中で博正だけが純粋に祈り続けていた。
物語の冒頭は博正が静内の牧場で祈りを捧げるシーン。
競走馬名「オラシオン」の日本語訳は「祈り」。
本作の主題を多田に代弁させている場面だと思います。
445 :無名草子さん[sage]:2010/08/09(月) 08:10:31
幻の光読んだ。主題のものより他の短編の方が面白かったような。
446 :無名草子さん:2010/08/21(土) 06:46:53
彗星物語以降は買わなくていいかな
447 :無名草子さん[sage]:2010/08/21(土) 09:32:22
青が散るを十年振りに読んでいる。
初めて読んだ時よりかなり面白く感じる。
多分、その後に宮本輝の駄作を何個か読んだ為かな。
これは本当に最高傑作の青春小説だわ。
448 :無名草子さん:2010/09/06(月) 09:24:57
青が散る、春の夢 と同じ位に、これぞ青春文学だって思える小説何かありませんか?
宮本とあすなろは既読です。
青が散る、春の夢並の本が読みたい。
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